【伝え方が9割】NOの答えをYESに変えられる?明日から使える手順と技術

𖧷心がけること𖧷

自分の言葉を相手に伝えるのは難しい。
さらにお願い事となると、自分の意思だけではなく相手の意思も関係してくる為、どう伝えたら相手が気持ちよく動いてくれるか?というテクニックは身につけたい。

そんな要望に応えてくれるのが、佐々木圭一氏 著書『伝え方が9割』

なるほどと思う連発の技術で、世界的に活躍する一流コピーライターである佐々木圭一氏の教えは明日からでも使いたくなる技術。
まさに目から鱗の情報。

日々の生活の中では自分の気持ちに対してYESを引き出す作業の連続。
「〇〇を△までに仕上げて欲しい」
「××を忘れてしまったから持ってきて欲しい」
「自分が□□をしたいから〜して欲しい」

プライベートも仕事も自分の要求に対して、YESの回数が多ければ自分の要求が通りやすい。

一方自分の要求に対してNOが多ければ自分で動くしかない。
この自分の要求に対してYESを引き出す為の伝え方には技術がありそれは鍛えられる。
相手に自分の意思が伝わらないのには理由があり、まず何故伝わらないか?と相手の立場に立って物事を考えることから始める。

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■NOをYESに変える3つのステップ

NOをYESに変える技術には具体的には次の3つのステップ7つの切り口がある。

①自分の気持ちをそのままコトバにしない

自分の思いや気持ちをそのままコトバにしてしまうことは自分都合。
お願い事をしたいのであれば、自分都合のコトバは一旦押さえてることが大切。
お願い事でNOになりやすいのは、そのまま思いをコトバにしてしまっているから!

②相手のメリットを想像する

お願い事をする場合、動いてもらいたい相手のメリットを想像することが大切。お願いに対して動く為にメリットは何か?を想像する。これは仕事でも日常的に使う考え方。

③相手のメリットに一致させたお願いをする

自分の気持ち、お願いに対して相手のメリットを一致させたコトバを選ぶ。相手の目線に立ってメリットを持たせた伝え方をすることでNOがYESに変わる。

例えば、
自分のことに興味を持たれていない異性をデートに誘いたい場合
①自分の願い→デートがしたい
②相手の願い→本格派イタリアンが好き
③願いの一致→本番イタリアで修行した職人が働くお店に行かない?

相手の願いと自分の願いを一致させるコトバを選ぶ事でデートの成功確率は上がる。

⚫︎周りに人が寄ってくる人の共通点

見た目は美形ではないけどモテる人や、仕事でも周りの人に凄く支えられて活躍する人がいると思う。
そんな人の行動を見ていると、相手の目線に立ってYESを引き出すような言葉使いや心配りが抜群にいい。
相手のメリットと自分の願いを一致させる能力が高いということ。

■NOをYESに動かす7つの切り口

①相手の好きなことに寄せる

相手が喜ぶようなコトバを選んで使う。
例えば、調理に時間がかかるので相手に待って欲しい場合「出来たてをご用意いたします。5分ほどお待ち頂けますか?」このように相手のメリットを伝えることで自分の願いが気持ちよく通すことが出来る。

②相手の嫌いなことを回避

こっちは嫌いでしょ、だからやらない選択をしましょうという切り口。
例えば、「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」このように相手にとってデメリットを伝える事で自分の願いを通すことが出来る

③選択の自由

相手の好きなことからの応用で、2つ以上の相手の好きな選択肢を用意することで相手が前向きに選択出来る方法。
#仕事の交渉などでも使えるテクニック

A案とB案がありますが、どっちがいいですか?という質問パターン。
例えば、「予約が取れない生パスタのお店と本場イタリアの石釜で焼くピザのお店どっちがいい?」
どちらも相手にとってメリットがある選択肢の場合、その提案が出来る自分も価値も上がる。
仕事で置き換えた時、A案、B案どちらも良いアイディアを毎回持ってきてくれる人には仕事の依頼が殺到する。
常に代替え案を用意し提示することが大切。

④認められたい欲

人の本能でもある「他人に認められたい」「いい顔を見せたい」時に効果を発揮する技術。
人は本能的に認められたい欲が組み込まれていて、それを満たす為にちょっとくらい面倒なことでもやろうと思うことがある。

例えば、「あなたの提案は客先から評判が本当にいい!次の企画もお願い出来ない?」
相手を認めているからこそ、相手は多少の面倒なことでも気持ちよく動いてくれる。

⑤あなた限定

相手が「寂しがりや」とか「自分が好き」という人に効果を発揮する技術。人は「限定」というワードに弱い。

例えば、「初めて来て頂いたあなただけ、特別サービスに変更し、お店にある最後の1つのデザートを用意しました」
まさに限定感を伝えられると気分はよくなる。

⑥チームワーク化

相手が「面倒くさいと思っている」「やる必要性がないと思っている」時に効果を発揮する技術。
「一緒にやりましょう」と相手をチームワーク化させて巻き込む。

例えば、「季節もよくて朝のジョギングは本当に気持ちいいから一緒にジョギングしましょう」
このお願いは自分も動くことが前提で、さらに相手が面倒で動きたくないことを一緒にする。

⑦感謝

最終手段にして最大の方法。これまでの切り口がどれも使えない時の最終手段で人と接する時の基本とも言えること。
「ありがとう」と感謝を伝えられると、NOとは言いにくい。

例えば、「トイレを何時も綺麗に使って頂き、ありがとうございます」
最近多くの場所で使われてるこのコトバは感謝を伝えることで少しでも相手の行動を変えさせることを狙っている。

■お願いは相手との共作

自分の思ったお願いをストレートにコトバに出す場合、NOの確率は高くなるが、相手のことを想像し少しでも気持ちよく自分のお願いを叶えてくれるようにするには、相手の目線に立って、相手のメリットを見せることが大切。

自分のお願いごとで相手が不幸になってしまうのは本末転倒。
お願いする方もされる方も共に気持ちよく動けることが伝え方の基本ということ。

羅列して並べると確かにと思うことだが、毎日意識することは難しい。
ただ、これは人を動かす為の技術で、意識さえ持ち続ければ身につけられる。

プライベートでも仕事でもすぐに使える簡単な技術。意識して損はないと思う。
相手のメリットを想像することは、洞察力を身につけるということ。
その本質は審美眼かもしれない。

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