【FFS理論】自分の強みを最大限に発揮するために、自分の特性を知る!

𖠅ビジネスで使える行動心理𖠅

自分の特性や強み、弱みは自分が1番よく知っていて、感覚的に自分はこんな人間という個性を必ずもっていると思う。

自分の個性はざっくりと知っていたとしても、そのメリット、デメリットまで分析することは難しい。
そして、日常生活でよくあるのが、あの人とは考え方が全く違って合わないという人がいる。
その人の個性と特徴を分析できれば対策もうてる。

そこで生まれたのが、個性を科学的に分析するFFS(Five Factors & Stress)理論。

個性を科学的に知るFFS理論は、チーム作りで活かされることがことが多く、世界の名高る企業がFFS理論分析をもとに、バランスの取れたチーム作りに活かしている。

興味はある分野だけど、科学的に分析というのが何となく嫌だとは思っていたけど、実際に分析してみると「なるほど!」と納得できた。

FFS理論を本当に分かりやすく解説されている本が、『あなたの知らない、あなたの強み』かなり読みやすい本で、面白いのでおすすめ!

■FFS理論とは?

⚫︎FFS理論の概念

世の中には、人の性格や個性が自社に向いているかをチェックする「適性検査」のような診断手法も多数あけど、FFS理論はストレス理論をベースに研究されたもので、環境や刺激に対する感じ方や捉え方は人それぞれ違う。

例えば、
同じ広さの部屋にいても、
「広々として心地い」と感じる人もいれば、「広過ぎて不安」とストレスに感じる人もいる。

同じ条件でも感じ方や捉え方が違う特性を5つの因子として計量化したのがFFS理論。

⚫︎FFS診断を受けるメリット

FFS理論は質問項目が多ければ多いほど、明確に自分の個性を分類でき、5つの因子とストレス状態が数値化される。

その数値から、自分の個性に影響を与えている因子を特定することで、自己理解が深まるのはもちろん、他者との違いも明らかになる!

なぜあの人は自分の考えが理解できないのか?
あの人のアドバイスは的確ではないから嫌だ!
とか日常抱えているすれ違いの原因究明や、よりよいコミュニケーションの取り方の参考になる。

有料のFFS診断がおすすめだけど、最初は無料版で体験するもの面白いかも。

⚫︎自己分析;5つの因子の差に注目

5つの因子の中で、どの因子が良い/悪いということではなく、自分の思考行動パターンに影響を与えている因子を知ることで、何が得意で何が苦手かを把握することが大切。

■FFS理論;5つの因子

A;凝縮性

日本人ではかなり少ないタイプで、他人に流されないブレない価値観を持つ、自分の価値観に合わないものは受け入れられない頑固な一面を持つ

【判断軸】
価値観上、正しいか?正しくないか?で判断

【ポジティブな特徴】
正義感や使命感、責任感が強く、道徳的で規範的な印象を与える。

【ネガティブな特徴】
支配的、否定的、排他的になり、周りを力でねじ伏せようとする。

自分の考えや価値観を頭ごなしに否定されるとストレスを感じる。
『これ、当然すべきだよね?』って自分の価値観を言う人は凝縮性因子が強い。

B;受容性

日本人の半数以上が持つ特徴で『お・も・て・な・し』の心がまさに受容性。
優しくて面倒見が良く、柔軟性があるが、無理難題も聞いてしまい、周りの要望を全て受け入れてしまった結果キャパオーバーになることもある。

【判断軸】
良いか?悪いか?で判断

【ポジティブな特徴】
面倒見が良く、寛容、周りを肯定し周りに共感することができる。

【ネガティブな特徴】
お節介で過保護、自虐的、逃避的になることがある。

反応がなかったり、存在がないがしろにされるとストレスを感じる。
『なるほど、分かる、分かる!』って共感することが多い人は受容性因子が強い。

C;弁別性

白黒はっきりさせる力が強い人で、合理的、計算的なのが特徴。
ドライで常にどうすれば合理的に行動できるかを考えていること多く、感情があまり介入しない機械的な冷たい面もある。

【判断軸】
相対的に見て適切か?不適切か?で判断

【ポジティブな特徴】
理性的、現実的、無駄なことをせず合理的に判断することができる

【ネガティブな特徴】
機械的で自己都合的になる。
手っ取り早く処理するため詭弁的になる。

理不尽さなど、理性ではどうにもならないことを求められるとストレスを感じる。
『それって、こういうこと?』って合理的に物事をすぐに判断してしまう人は弁別性因子が強い。

D;拡散性

活発で行動力があり、面白いことなら周囲を気にせずどんどん取り組むが、飽きっぽい為、周りを振り回すことがある。

【判断軸】
好きか?嫌いか?で判断

【ポジティブな特徴】
積極的、活動的でゼロから物事を作り上げることができる。

【ネガティブな特徴】
反抗的になったり、破壊的・攻撃的になったりすることがある。

物理的・精神的に束縛されるなど、自由に動けないとストレスを感じる。
『まぁいいや!とりあえずやろう』って面白いことを見つけた時にすぐに行動に移せる人は拡散性因子が強い。

E;保全性

現状維持しながら積み上げる力で、受容性同様に日本人の多くが持つ。
周りと強調しながら動くことができ、慎重で安全第一なため、なかなか行動することができないこともある

【判断軸】
好きか?嫌いか?で判断

【ポジティブな特徴】
几帳面、慎重、安全第一で、協調的に動くことができる。

【ネガティブな特徴】
消極的で妥協的になったり、パニックになって拒絶的になったりする。

明確な指針がない場合や、急な変更など予期せぬ事態にストレスを感じる。
『安全かどうか、まず確認しよう』と慎重な考えを持つ人は保全性因子が強い。

■自己分析

FFS理論は、自分がどの因子特性の組み合わせを持っているかを知ることで統計的なタイプ分けすることができる。

『あなたの知らない、あなたの強み』の中にある自己分析結果のマトリックス。

これは25種類だけだけど、質問項目が多ければもう少し細かいタイプ分けができる。

日本人に多い因子は受容性と保全性のゾーン。

⚫︎自分診断

自分がどの因子が強いか?FFS診断する前に思っていた自分の個性は【凝縮性】と【拡散性】の組み合わせだと思っていた。
FFS診断してみると結果は違っていた。
自分が思っている個性と、統計的な分析結果が違っを。

自分の場合、【拡散性】と【受容性】が強いタイプと診断。
そして診断結果とその特徴を知ると納得。

まさに!って自分で思う位に当たっていた(笑)

5つの因子を知ることで、今まで
『なんであの人はわからないんだ』
『本当に頭が堅くて嫌だな』
『あの人の考えが全く理解できない』

と思っていたことが、あの人は弁別性が高いから単純に合理的に判断しているだけなのか!とか、いつも保守的な判断しかできないのは、保全性が高いから、自分の身を守ることしか考えていないのか!とか今まで理解できなかった相手の行動に対して腑に落ちた。

人と合わないと言うのは、根本的な考え方、価値基準が違うから!と思えるようになると、すごく気持ちが楽になった。

タイプが違うから理解できないのだと!
そして、そのタイプの特徴を知っていれば対策もある。

弁別性が高い人には理論で固めた提案を、
保全性が強過ぎて判断できない人には気持ちを揺さぶるようなモノの伝え方を!
相手を理解することで対応を変える大切さを知ることがFFS理論の本質。

ちなみに、自分はなんと南波日々人と同じ因子と判定!!!(笑)

まさに!!!って特徴だ!(笑)

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