目に見えない【審美眼】どうやって磨く?美意識、感性は変えられる⁉︎感性の表明が第一歩!!

𖣯日々の気づき𖣯

自分を磨くとは何か?
この課題は常につきまとう。
特に感覚的な部分を磨くとなると成長度合いが可視化されない為、自分で意識的に磨くということは難しい。
ただ、「あの人はセンスがいい」「お洒落」など他人の感性をなんとなくは評価出来る。
このなんとなく評価出来る基準を上げることが感性を磨くということなのかもしれない。

美意識に近い言葉として【審美眼】という言葉がある。
読んで字の如く、美しいものを見つける眼。
自分は審美眼とは本質を見極めることの出来る能力のことだと思う。
この本質を見つけ出す能力を養う為の手段の1つが美意識を育てるということ。

■目に見えない感性

審美眼、美意識など感性は自分では見えない。
感覚的に好きか?嫌いか?の感度。
この感度が敏感な人が感性が豊か、繊細と言われ、感度が鈍い人を感性が鈍感、ガサツと一般的には言われる。
そもそも感性とは何か?

⚫︎感性とは

感性とは、何かを見たり聞いたりした時に心に感じ取ることや感覚的に物事に対して感じていること。
例えば、人の気持ちを感じる力や空気を読む力、芸術やファッションセンスなども感性の一例。

もう少し砕いた表現だと、周りからの刺激やイメージを柔軟に受け入れること。
そして感性を磨くとは、固執概念にとらわれず様々な見方で物事を捉えられるようになることだと思う。

結局は好きか?嫌いか?、綺麗とか、カッコいいとか、物事に対する心の反応、皮膚感覚みたいなもの。

感性を磨く手段として、良く言われるのが美術館に行ったり、色んなところに旅行に行ったり、新しい経験や発見が出来ることを沢山見ることが大切と言われる。

これは自論だけど、美しいものばかり見ても感性は育たない。
美しくないものも見て体験することも大切で、良いもの、悪いものを見た上でどの様な刺激を受け自分に取り込むか?が感性を磨く手段なのではと思う。
周りからの刺激やイメージを柔軟に受け入れる!

美しいものを見て感動するだけでは感性は磨かれず、何故それが美しいのか?という理由が言語化することは凄く大切。

⚫︎感性と感受性の違い

似たような言葉で感性と感受性がある。
感受性は、主に情緒的な感情を起こす力。
感性は、感情を理性に変える力のこと。

例えば、
綺麗な朝焼けを見て感動し涙ぐむのが「感受性」
綺麗な風景を感じたことを、絵や詩、音楽などで表現する力が「感性」
言葉で説明すると感受性と感性は少し違う。
感受性はインプット、感性はアウトプット。

美しいものを言語化出来るということは、まさに感情を理性として表現することで、これが出来て初めて自分の力となる。

⚫︎感受性を磨き、感性で表現

沢山の芸術に触れたり、美しいものに触れることはインプットである感受性を磨く行為。
まずは感受性を磨き、それを自分なりの言葉や表現方法で表すことがその人の感性となる。

例えば、
ファッションセンスが良い人は、色んなファッションを見て研究することで感受性を磨き、得た情報や感覚を表現するためにファッションという手段で感性を表現する。

同じファッションを見ても、感じ方は人それぞれなのは、美意識の根底となる感受性が異なるからでそれは経験値の差でしかないと思う。

■感性を磨く

感性は感じたことを表現する力であるのであれば、感性を磨く方法を知りたければ表現方法が豊かな人の特徴を知ることが良い気がする。

⚫︎感性豊かな人の特徴

一般的に言われている感性豊かな人の特徴。

①他人とは違った独特な考え方を持つ

一般的な人は物事を理解するために、まずは常識に当てはめて捉えようとするが、感性が豊な人は常識などは関係がない。
物事を見て感じたことを素直に受け入れて表現できるので、誰も思いつかないような、人とは違う独特の考え方が出来る。

②想像力に溢れて創造力豊か

目で見た情報だけでなく、そこからどんどんイメージを膨らませて新しい発想が思いつくことが出来る為、一つのことから、たくさんのことを感じ取ることが出来る。

例えば、
一つの写真を見て「見切れて写っていない場所の風景はどうか」「この写真を撮影した人は何を伝えたいのか」など、想像力を膨らませる。
一つの物事から多くのことを感じ取ることが出来れば人が思いつかないような新しい発想を思いつく想像力が溢れているだけでなく、自分が思いついたものを形にする創造力が強いのも特徴的。

③目に映らないものを感じとれる

人の気持ちを感じとる、場の空気を読むなど、表情や声のトーンのように誰でも分かる事ではなく、目に映らない心の動きや感情の流れを感じ取れるのが特徴がある。

人が表に出さないような裏の心理を読み取ったりする為、相手が求めていることを理解してあげられるので、優しい心を持つ人が多い。

④素直な気持ちがあり柔軟性がある

枠にはまった考え方や捉え方ではなく、自分が感じた素直な気持ちを持って行動出来るのが特徴がある。

物事を理解するために、一つの角度だけでなく、上から下から斜めからと、多方向から見て様々なことを感じ取れる為、固定概念がないため、柔軟な考え方で一つの物事から多くを学び行動出来る。

⑤集中力に長けている

自分が好きな物や興味があるものに対して、時間を忘れるほどに集中できる特徴がある。

周りが見えなくなるほど集中力に長けている一方、自分の興味がないものについては無頓着で、関わりすら持とうとしない一面もある。

■美意識、感性は表現してこそ磨かれる

⚫︎感じたことをアウトプットして身につく

感受性がインプット、感性がアウトプットであれば、感性を磨くのはとにかくアウトプットすること。

例えば、
ファッションがわかりやすくて自分が格好いいと思うことをそのまま表現する。
最初はトンチンカンなファッションだったとしても何度も自分を表現することで感性が磨かれ洗礼されていく。
最初から感性が豊かな人はいないってこと。
色々な表現方法を試みた結果がその人の個性となる感性となった結果がファッション。

⚫︎感性は衰退する

感性は好きか?嫌いか?綺麗か?格好いいか?といった心の反応。
普段から良いものは良い、悪いものは悪い、嫌いなものは嫌いと主張しなければ感覚は麻痺してくる。

感じたことを表現しないことこそが心を動かす能力を衰えさせてしまう。
良くも悪くも感じたことを表現し続けることで成長させる。
もう少し簡単に纏めると、誰になんと言われようが自分の意思でわがままを貫くことで感性は育つ。
感じたことをちゃんと声に出し、それに基づいて行動したり、自分の意思決定を貫ける人が感性を磨く近道だと思う。

■審美眼は感性の表明

目には見えない物事の本質を見極める審美眼は感性。
そして感性はアウトプットしなければ磨けない。
感性を磨くための努力を繰り返せば、結果として審美眼が養われる。

誰になんと言われようが自分が良いと思うもの、悪いと思うことを声に出す。自分の心の声を表現してこそ成長する。
人に何を言われてもわがままに貫く。

審美眼は感性を表明してこそ磨かれる!

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