文面を切り取ると意味が全く異なる!正しい情報が欲しいけど、多くは文面のみ切り取り炎上、不安を煽るメディアの報道。

𖣯日々の気づき𖣯

最近のT Vなどのメディアの質は非常に低くなっている気がする。
本来マスメディアは正確な情報を伝えることが仕事なのに、どうやって多くの人に注目を集めるか?が焦点を当てる。

衝撃、スクープなどとにかく注目を浴びせる文脈を使う傾向が強い。
特にスポーツ新聞や週刊誌は一面にいかに注目を浴びるコメントの記事を出すかのシノギを削っている。

注目を浴びるためなら、根も歯もないことですら堂々と捏造し面白おかしくするメディアも多く、正確な情報とは?と思うと同時に、メディアのモラルの低下をすごく感じる。

特に感じるのが、文面を切り取り本来の事実を捻じ曲げるような報道。
しかもワードを引き出すために誘導するインタビュアー。

インタビュアーやメディアの仕事は、いかにして失言や炎上させやすいキーワードを引き出し、その小さなキーワードを膨らますかしかないような気がする。

正確な情報が知りたいのに、炎上や不安を煽る情報が自分の解釈に大きく影響してしまう。
今日は少しでもそうならないために正確な情報とは?と考えてみる。

■情報に踊らされる

⚫︎事実を捻じ曲げる

全てのメディアがそうではないけど、多くの質の悪いメディアは世間の話題、特に炎上しやすいワードを広げる。

例えばYahoo!ニュースに多いガセ情報。
タイトルと内容が全く違う情報。
芸能人の不倫や不祥事。
政治家、芸能人などの失言。

そんな質の悪い情報が毎日目にすると、いつの間にか嘘の情報でも真実と錯覚してしまう。

コロナの感染者数が急激にのびた時は各社とも毎日のように煽るような報道。どこでクラスターが起きたとか、死者数などとにかく煽り報道。

でも1番大切なその後の情報は実はかなり少ない。
それは状況が良くなっている報道は注目されないからあえて報道されない。

例えば、
1番多いのが、芸能人が誰かから訴えられた時は、判決が出ていないにも変わらず「訴えられた=犯人」のような報道。
その後、無罪確定してもそれは報じない。

美人局なんてまさにメディアにとって餌でしかない。
「どう考えても美人局だろ!」ってことでも、大々的に報道される。
最終的に詐欺だと確定しても、それは報道しない。

このように事実を正確に伝えるメディアが、注目される部分だけしか盛り上げない状況が情報の質を落としていく。

⚫︎ストレスの矛先

最近非常に目立つのが、多くの人のストレスの矛先を作るような報道が多すぎる。
いわゆる炎上させる報道。

炎上させることで、怒りという感情を掴み情報を拡散させる。
炎上に参加する人は、ストレスを発散できれば話題はなんでもいい。

人の家族の不倫に怒りを持ったりする。
それを冷静に考えたら、不倫はあくまで家族間の問題でそれを第三者がとやかくいう権利はない。

「かわいそう」
「あんな人許せない」
あたかも正しいことを述べていたとしても、その行為が不倫された方を苦しめる。

⚫︎負の連鎖が始まる

本来心のケアが必要な不倫された家族を追い詰めているのが炎上。
まさに自分の怒りのストレスをぶつけているだけ。
そんな情報が出回ると、自分も自分もと負の連鎖が始まる。。。

これだけ社会が暗い世界になると、多くの人がストレスを感じる。
そうなると怒りの矛先を探す。
それを煽るのがメディア。

コロナによって社会は強制的時代のルール変更を求められた。
その歪みとして仕事を失う人、収入が減る人、そこに加え外出自粛、時短営業で外食もできない。ストレスが溜まる一方、吐き出す場所がない状況。

それがいつ解消されるかわからないというのが更なる不安とストレスを溜める。

■ストレスで敏感になる

ストレスが溜まると人は敏感になる。
常にイライラしているから、ちょっとしたきっかけで理性を失う。
最近そんな危険な感じがすごく感じる。
大変な社会に突入してきた!!!

⚫︎文面切り取り

こんな時、すごく注意しなければいけないのが文面切り取り。
多くの人がストレスを溜め込む。
そんな時に敏感になってしまうのが、ちょっとしたトゲのある言葉。

これは日常でも起こりうる。
本人の意思とは関係なく、文面を切りとった時にその切り取った部分が情報として先走ってしまうこと。

例えば、
女性が活躍できる環境がある企業は強いし安定している。
なぜなら女性と男性と比較した時、女性の方が気配り、冷静な判断力、忍耐力を持っており、バランス感覚が圧倒的に長けているから。
ただし、結婚、出産で現場を離れるリスクがある。
だから女性管理職が増やしにくい。。。

こんな言葉を話したとする。
【現場を離れるリスク】
【女性管理職が増やしにくい】
この部分だけ切り取ったら、女性差別と捉えることもできる。

ただ、その前の文脈では女性の優秀な力を生かさなければいけないということを言っていたとしても、後半の部分だけつまんで切り取ると全く違った解釈が生まれる。

このように、文面を切り取って解釈すると本来の伝えたい情報からまったく違った解釈になることがある。

実はこのようなことは日常でかなり多い。

「なぜあの人は怒っているのかな?」
「意図が全く伝わっていない」
このようなことを思った時、それは正確に情報が伝わっていないことが多い。

■情報を100%伝えることは難しい

人に何かを伝える場合の鉄則として簡潔に伝えること
それは、情報が多すぎると人によって解釈が変わってしまうことが起きるからだと思う。

自分は、おしゃべり好き(笑)

おしゃべりが好きだと、不必要な情報も出してしまう。

例えば、
会話の中で話を面白くするために悪意なくイジって会話を楽しんでいた。
話している同士は特に気にも留めないかもしれないけど、近くにいた人がイジった部分だけ聞いた時、悪口と捉えることもある。
このように小さな積み重ねが間違った認識を周りに与えることがある。

その原因が、文面の切り取り!

⚫︎メディアは文面の切り取り

普段の生活の中でも文面の切り取りで間違った情報が伝わることがある。
メディアは、文面の切り取り煽る。
このような状況下が当たり前となっている。

正確な情報とは?

文面の切り取りは1次情報。
その情報だけで判断しないことが正確な情報を得る手段。

噂話、メディアの記事なんかはまさに一次情報。
その情報だけでは正確ではないと疑ってみた方がいい。

⚫︎最近の切り取り

これから多くなるメディアの切り取り情報としては、やはりコロナワクチンの副作用。

副作用が○件発生という文面をだし、ワクチン=副作用=危険というような間違った解釈に誘導する。
その情報を聞いた人は、ワクチン=危険と認識してしまう。

でも本来情報の正確性は比較対象や明確な数値を元に判断すべきだと思う。

例えば、
大阪が行っているPCR検査の陽性率。
検査数と陽性者数を数値で示すことで現状の危険度を明確にする。
この陽性率という客観的数字を示すことで、市中感染の危険度を大阪市民に訴え自粛をお願いする。
大阪の感染者数がすぐに抑えられるのは、この正確な情報で市民が自粛を納得しているからだと思う。
一方東京や、国がやっているのは説得。
だから多くの人の行動を止められない。

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数値だけを切り取って情報を操作することは簡単ということ。
不安を煽ることが目的であれば、わざと確率を隠すことがある。

■正しい情報とは?

⚫︎インフルエンザの例

どんなに時間をかけた薬でも副作用がある。
インフルエンザワクチンですら、毎年数人が副作用で死亡するケースがある。

インフルエンザですら毎年副作用と思われる症状が報告されている。
令和元年10/1〜令和2年4/1までの数値

推定摂取者数 56,486,152人
医療機関から報告 278件(0.00049%)
重篤報告 93件(0.00016%)
死亡報告 5件(0.0000089%)
※副作用が直接的原因での死亡の因果関係は不明

この数値を見て、「インフルエンザワクチンは副作用があるから危険だ」という人もいる。

まさに文面を切り取った解釈。

ちなみにインフルエンザの死亡率。


特に15歳以下と65歳以上が死亡の危険度が高い。

厚生労働省発表したのがインフルエンザワクチンの有効性について発表した内容が、「65歳以上の高齢者福祉施設に入所している高齢者については34~55%の発病を阻止し、82%の死亡を阻止する効果があった」と発表している。

この効果(メリット)と実績(デメリット)の両面を知らなければ正確な判断はできないということ。

■死亡率

事故、事件、病気、自然災害。気になる「死ぬ確率」(1年間10万人あたりの死者数)を一覧表。 ※2015年実績

【交通事故】3.2人
【豚の生レバー】0.71人
【ふぐ】0.033人
【風呂で溺死】3.1人
【階段等で転倒】2.1人
【落雷】0.011人
【大雪】0.074人
【ヒグマ】0.00094人
【ハチ】0.015人
【火山噴火】0.0028人
【地震(津波)】1.0人
【熱中症】1.4人
【海】0.28人
【山】0.24人
【他殺】0.27人
【自殺】21.9人

ちなみにインフルエンザワクチン副作用重篤率は0.00016%であるなら、10万人摂取した場合、100,000人×0.00016%→0.16人

豚の生レバーで死亡が0.71人より重篤率は少ないってこと。
さらにハチに刺されて死亡と同じ位の確率。
ハチに刺されて死亡って、、、周りで聞いたことがない!!!

ようはインフルエンザワクチンの副作用率は、ハチで死亡する位の確率というレアケースってこと。

⚫︎正しい情報で判断

正しい情報とは、自分の目でみて確認したこと。
正しくない情報であれば正しい情報を得られる場所に行くしかない。
そして比較対象がなければ正確な判断ができない。
これからは正しい情報をどのように入手するか?が本当に大切になると思う。

でも、、、
多くの人がストレスを溜めてしまっている社会において、今後切り取りハラスメントという状況が一気に増えてくるような気がする。

その象徴が今のメディアかなって感じた。

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