価値を作る簡単な方法。手間がかかるからやらない??むしろあえて非効率を選ぶ

✏︎学んだこと✏︎

あらゆる高品質なモノが手軽に手に入る。
モノが溢れかえっている時代では、【何を買う】から、【誰から買う】という消費動機へ変化。

さらに余暇を楽しむ方法が多様化し、お金を使う方法も変わってきている。
Netflix、Amazon primeなど毎月定額を支払うだけで様々なエンタメを家で楽しめる。

SNSによって個人の発信力の影響力が高まることで誰かに認められたいという承認欲求を満たすために、インスタ映えする場所に行く、インスタ映えする食べ物を買うという消費が今では当たり前のように行われる。

以前はどこか遠くに行く目的の多くはストレス解消のためにリフレッシュするために旅行に行く。
リフレッシュするためにお金を使う!という消費傾向が、綺麗な写真が撮れる場所に行って写真を撮りSNSにアップし【イイね】をもらうために遠くまで出かける。

リフレッシュではなく、イイねがもらえる写真を撮るために時間とお金をかける。
時間、お金の使い方が変わりスマートフォン依存が強くなる。

デジタルトランスフォーメーション;DXなどIT化によって利便性が高まると生産性、効率が求められる。

関連ブログ⬇️ 今更聞けないデジタルトランスフォーメーションとは?

効率が求められると情報の均一化、様々なモノが同質化が加速する。
売れ筋ばかり追いかければ利益は薄まり、効率ばかり追い求めれば個性がなくなる。
均一化、同質化は個性を潰す。

効率は求めるのに個性は潰さない。
価値を上げつつ同質化させない。
この矛盾とのバランスが非常に難しいけど、価値を作る簡単な方法がある。
それはみんながやらない当たり前のことをやること(笑)

■お金に関わる矛盾

⚫︎お金は好きだけどお金稼ぎは嫌い?

世の中で売れているもの、流行っているものは一瞬で世界中に情報として拡散され、情報の価値は下がり、「売れている」「流行っている」という言葉に踊らされて追随する。

例えば、
「YouTubeが儲かる」と知ればYouTuberに皆んながなりたがる。
「ビットコインが儲かる」と知ればビットコインを始める人が増える。

日本ではお金の話はタブーなのにも関わらず、【儲け話】という甘い話にはすぐに飛びつくという矛盾。
お金=汚い 
お金稼ぎ=怪しい=宗教

お金を稼ぐ人、お金を持っている人は嫌うのに自分はお金がほしいし、お金は好き。自分はお金が沢山ほしいけど、他人がお金を持ってることは嫌う。

その典型が日本で寄付をした人に対して『偽善者!』という輩が大量にいる。
寄付できるのはお金持ち→高感度を上げるために売名行為?→偽善者だ!?

自分は困った人がいても寄付もできないのに、寄付をする人がいたら【偽善者】と騒ぐ。
この間違った文化の根っこにあることこそ、お金=汚いモノの証拠。

⚫︎お金は価値への結果

自分はお金が沢山ほしいし、自分が沢山持つことは好き。
でも、他人がお金を沢山持っている、他人のお金の使い方に口を出す人が本当に多い。

お金はあくまで道具。
その道具を集めることが得意な人もいれば不得意の人もいる。
お金を増やす方法は、多くの人に求められるモノか否かの結果。

多くの人に求められるモノやサービスがあれば人は殺到しお金が集まる。
一方、どんなに努力して凄い技術だったとしても誰にも求められないモノは価値はない。
価値が高ければお金は集まり、価値がなければお金は集まらない。それは人も企業も同じ。

お金を稼げないのにお金を稼げる人に対して不満を言うということは、言葉を変えると「価値が生み出せない自分から目を背けている」ってことだと思う。
自分にできないことができていることへの『ひがみ』

ただし、お金持ち、有名人がボランティア、寄付をすることに対して「偽善者」や「売名行為」という文化は日本ではなくすことができない。
それは日本ではお金=汚ないモノと教育されているから。
この教育こそが、日本ではブランドが育たない理由でもあり、価値を生み出せない理由だと思う。

正当な価値があれば、正当な対価を得るべき。
正当な価値があるのに、安価で売るのが日本。

利益を多く出すことは悪いことと教育されていると、本当の価値を見誤る!
価値とは需要と供給のバランス。

関連ブログ⬇️  価値の作り方①

■本当の価値を知る

⚫︎価値を上げるための個性

価値とは目に見えない。
人に評価されて価値が生まれ、評価されなれば価値はない。
需要>供給というバランスを保ち続けることが価値の維持であり、この継続が難しい。
売れるものがあれば、みんな真似をする。そうなると需要<供給となり価値がなくなる。
今のようなモノあまりで同質化社会は需要<供給という状態。
そうなると行き着く先が薄利多売。

需要>供給のバランスを維持するには、他人に真似されない個性を作ることだと思う。

⚫︎安売りではなく適正価格

適正価格とは、多くのお客さんに認められる価格。適正価格の評価、判断は自分がするのではなく他人がする。

例えば、
Tシャツで10,000円とつけても求める人が多ければ、それは適正価格で外野がその価格に対して文句を言う必要はない。
SALEでしか売れないと言うのはその商品自体の適正価格が誤っているから。本来はTシャツを5,000円で売りたいけど、50%OFFでしか売れなければ、それが適正価格。

最近多いSALEでの集客は一時的な売上は作れても価値をわざわざ下げている行為ってこと。
お客さんは「SALEされる商品」と知れば、SALEになるまで買うのを待つ。これの状況が続くと売上はあるのに利益が伸びない状況でジリ貧になってしまう。
そうならないために、収益が維持できる適正価格を見誤らないことが本当に大切。
そのために本来の価値を知ることが重要。

■個性、価値を作る簡単な方法

価値を維持するために必要なのが個性。
真似されない技術であったりサービスは個性。

IT化によって情報は拡散され、情報自体に価値は無くなっている。
そんな中で価値を維持するための方法。
実はすごく簡単。

⚫︎人がやりたがらないことをする

価値を上げる方法は人が真似できないこと。
そして真似したくてもできないこと。
難しく考えるのではなく、誰でもできることに価値があったりする。

簡単なことでやらないこと。

  • 毎日地道に継続する
  • 1点1点手作業など手間をかける
  • 目の前の1人1人を応援者にする
  • 人の目や手が入らないとできないことをする

効率化が進むと全て自動化を目指すけど、価値の本質は人ができないこと。
そして人ができないことの中で、やれば良いことだと分かっていてもできないことというものがある。
特に長い年月がかかって手間と時間がかかる作業は多くの人が嫌がる。誰もが正しいことだと知っていてもできないこと。

この当たり前のことの積み重ねが価値を生む。
ブランドとはこの手間のかかる真似できないことの積み重ねが価値となった結果。
この長い年月かけた価値を甘くみた結果が、安売りなどの目先の売上に目がくらむ行為。長い年月積み重ねた価値は一瞬でなくなるけど、積み重ねるのは非常に難しい。

⚫︎当たり前のこと

価値を作るとは、やったらイイことだけど多くの人が嫌がることを続けることで生まれる。
難しく考えるのではなく、すぐにできること。

地道な積み重ねが価値になるまでに多くの人が挫折する。
挫折しないで続けた人が得るのが個性。

これは人も企業も同じで、誰もやりたくないことを続けることで価値を育て、その価値が評価されるとブランドとなる。
価値は評価されなければ価値ではない。
価値を育てる!!!
そしてその価値をどうしたら多くの人に届けられるか?見つけてもらえるか?がマーケティング。

価値を届ける手段がマーケティング。
決してお金儲けの方法ではなく、本来マーケティングは価値を発掘し届ける方法だと思う。
価値を育てるだけでは評価はされない。
価値を育てつつ、世の中に浸透させる。
昔はその浸透が難しかったけど、今は手軽にできる。
価値を届ける手段は身につけなければいけないスキルかもね。

関連ブログ⬇️ 価値の作り方②

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