新たな門出。入学、卒業、就職、転勤。始まりが終わり、終わりから始まる。

𖣯日々の気づき𖣯

季節が冬から春に変わり、梅が実り、すぐに桜が咲く。
桜が満開になる季節は卒業と入学、就職など新生活のスタートが始まる。梅や桜が街を明るくし、その明るさに人々は高揚する。

散歩するには最高の季節。

社会人になると卒業という区切りがなく、なんとなく新たな門出という感覚が薄れてきてしまうけど、桜を見ると「今年もやるぞ!」って気持ちになるね。

今日は気を引き締めるという個人的な日記。

■始点・終点

⚫︎始まれば終わり、終われば始まる

気持ちを新たにしたい時、頭に浮かぶのが始点・終点。

電車の始発場所にはこれ以上先に行くことが出来ないというマークがある。
始発駅は行きは始まりの場所。
そして帰りは終点の場所となる。

入学などの始まりはワクワクしたような気持ちになり、卒業など終わりはなんとなく寂しくなる。

全てのことに対して、始まりがあれば必ず終わりもある。
終わりがないものは存在しないと思う。
終わりがあれば新たな始まりともなる。
始まりは何時か終わり、終わりは新たな始まり!
この繰り返しが人生。

関連ブログ⬇️ 
終わりは始まりであり、始まりは終わりである

⚫︎心の成長は終わりから始まり!

学生時代は入学や、学年が1つ上がるなど始まりと終わりがハッキリわかる。
生まれてたった20年もの間に義務教育という期限をむかえ、成人式という区切りをむかえ社会に出ていく。

生まれてからたった20年もの間は、この始まりと終わりが目まぐるしく変わり、同時に体の成長と共に心の成長が行われる。
そう考えると、始点・終点を繰り返し、環境の変化に対して順応するために人は成長していく。

社会人になると、二十歳までコンスタントにあった変化が少なくる。
変化や終わりがない生活はマンネリ化をさせ、気がつくと新卒で入った時のワクワク感や情熱は数十年先には全く無くなってしまうことが多い。

そう考えると、終わりが曖昧な生活を続けると自ら変化を与えなければ成長を鈍感させてしまうような気がする。

変化が必ずしも良いわけではないが、意識的に変化や終わりを決めて新たな始まりを作らなけらば成長は難しい気がする。
学生時代は成長を感じられたけど、社会人になると30歳を過ぎると成長を感じられなくなる、もしくは成長速度が遅くなっている気がする。

■終身雇用体質

転職という手段を取らなければ、会社が倒産頭しなければ基本同じところで数十年過ごす人が圧倒的に多い。
そう、社会人になるとほとんどの人の終わりは定年となる。大学卒業して定年、今では雇用期間が伸び65歳まで働く時代。
約40年もの間、同じ職場で働く社会。

⚫︎男性32% 女性7%

少し古いけど2017年のデータ。
内閣府の「人づくり革命 基本構想」にある「年齢階級別の転職割合」。

男性の約32%もの人が最初に務めた会社で定年を迎える。
女性は結婚、出産を迎える25〜39歳間に会社を辞める人が多い。

このデータを見ると、会社が倒産、リストラがなければ特に男性は環境を自ら変える人は少ないってこと。
この構造が今の日本社会の停滞につながっている気がする。

⚫︎メリハリがないとダラける

人が現状維持を好み、わざわざ変化を好む人はごく僅か。会社が安定し、雇用が守られているなら変える必要はない。
この気持ちが成長を止める。

「企業が守ってくれるから安心」
「長く勤めれば給料が自動的に上がる」

このような守られたぬるま湯に浸かっていると人はダメになる。
一度ダメになると情熱はなくなり行動はしない。

時間だけを無駄に使うと得るものは何もない。
そんな大人が多過ぎるのを見るとすごく悲しくなる。
最近生き生きした大人を見ない!!!

学生時代は目をキラキラしていたのに、数年後はその情熱は消え、さらに数十年後には死んだ魚の目をしているっている人はたくさんいる。
この社会構造は多分終身雇用が生み出した悪の部分のような気がする。

■危機意識が有る?無い?

⚫︎働きアリの法則

今、本当に危機感を持って会社で働いている人ってどれ位いるのかと想像する。
おそらく、危機感を持ってるのは多くて20%位のような気がする。

働きアリの法則で当てはめると
20%の人は常に危機感を持って行動する。
60%の人は危機意識はあるけど与えられた仕事をこなす。
20%の人は無気力に時間を過ごしている。

関連ブログ⬇️
 働きアリの法則を知る


あくまで肌感覚だけど、危機意識を持った働きアリが少なくなり、無気力な働かないアリが増えつつあるのが今の日本の企業。
この末路が市場の衰退。

⚫︎市場の衰退は無気力層が増えること

衰退市場を観察すると、
「どうせうまくいかない」
「〇〇のせいでダメになった」
「人口減少しているから仕方がない」

こんな感じで、言い訳やネガティブな言葉が多くなり結果現状を変えるという気力を失っている。

気力を失った人を変えるのは難しい。何より無気力は連鎖する。
このスパイラルが今行われている。

数年先、確実に所得格差が広がる。
無気力層は市場の衰退とともに貧しくなり、気力を持ち続けた人は重宝され収入が増える。
そんな社会が間違いなくくる。

■始まりと終わりのメリハリ

桜を見ると、「心機一転頑張れる気がする」って思っている自分は今はどうやら気力残っているようだ。
この気力がなくなった瞬間が成長が止まった時。

1月に突如転勤を言い渡され、まさかの東京に出戻り。
自分の場合はこの強制的な変化があったから気力を持つことができた気がする。
あのまま、安定した会社の中で自分にプレッシャーを与えることなくぬるま湯に浸かっていたら気力は失っていた気がする。
自分にとっては大阪でののんびりした生活の終わりが、東京での新生活での新たな舞台へのスタートとなった。終わりがあったから始まった。

東京に来たからと言って変わるわけではない。
でも、今まで大阪でもがき苦しんでいたことが、少し環境が変わっただけなのに大きく変化している。
「絶対なんとかする!」という気力が復活。

今は、やりたいことが沢山あるし、それがすぐに実現できる環境と情報、さらには人脈という強い味方もある。
1人ではできなかったことが、ここではできる!

家の窓から桜を見ながら改めて心機一転。最近ワクワクが止まらないし、新しいことに積極的に挑戦できる。
多分、失敗も沢山すると思う。
でも、全力で動ける環境が自分の成長となる気がする。

始点・終点。何かの終わりが新たな始まりになる!!!
その繰り返しをすることで成長する。
終わりの数だけ
人は成長するってこと。

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