新ビジネスの定石⁉︎○○×テクノロジーから、〇〇×□□×テクノロジーの複数組合せ!戦略的な相乗効果を狙う!!!

✏︎学んだこと✏︎

コロナによって移動が制限され観光、飲食、エンタメなど様々な業界が大打撃を受けている。
人と人が直接対面が必須のオフラインのみでしかお金が発生しない業界は強制的にビジネスモデルチェンジの波を受けている。

今までの方法で必死にもがいても中々前に進まない。
急激な変化に対応したくても対応手段を知らなければ乗っかることもできない。
まさにジリ貧の人ってすごく多い。

そこで一気に注目されたのがDX(デジタルトランスファーメーション)。

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「オンラインでの商売が良さそうだから!」
「オンラインがダメだからオンラインしかない」

「これからオンラインの時代だ!」
など、オンラインだけがフォーカスされている気がする。
でも全てのサービスの本質はコミュニケーション。

なんとなく「オンラインに力を入れたら大丈夫」みたいな流れを最近すごく感じる。「それは違うよ!!!」って(笑)

■手段と方法の組合せ

⚫︎オンラインサービスとAI技術の組合せ

オンラインで世界中と繋ぐというのは、あくまで手段。
さらに世界中が情報がつながると同時にAI技術が急速に発展。
もうオンラインサービスとAI技術の進歩から目を背けて生きるというのは不可能に近い。

例えば、
Amazonは世界各国の小売店の在庫をシステム管理することで、誰でも何処でも必要なモノを変えるプラットフォームを作り大成功した。
「Amazonで商品を購入したことがない」という人の方が少ない位浸透している。
Amazonで何かを購入すると、購入履歴がデータ管理されAIがその人にあった商品や、購入履歴が似ている人が他に何を買っているか?などを分析し【おすすめ商品】として自動的に商品が紹介され、「あっ、ついでにこれも買おう〜」とついで買いの経験があると思う。

Amazonnの強みは、
在庫一見管理×AI分析提案×即日発送
オンライン上で情報を管理し、顧客の行動分析、さらに即日発送という利便性の追求といった3つの組み合わせの仕組みを作ったから競合が勝てない。

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Netflixは、
圧倒的作品数×視聴分析×Netflix限定作品と気軽に何処でもエンタメを楽しめる環境を用意し、顧客満足度を上げつために顧客分析を活用し限定作品などを用意することで差別化を図っている。

オンラインで世界を繋ぐというのは手段。
AI技術を使い顧客分析をするもの手段。
手段と手段の組合せに加え+αがあるから差別化となり企業の強みとなる。

⚫︎オンラインサービス×〇〇だけ?

オンラインサービスは手段だから、誰でも簡単に利用することは出来る。

例えば、
Amazonや楽天で商品を出品するだけであれば、拘りの商品×オンライン販売という状態。

「オンラインを活用する!」とだけ思っている人だと、Amazonや楽天で出品するだけで終わる。
どんなに拘りがある商品をオンライン上で販売しても差別化ができていなければ注目を集めることはできない。
Amazonや楽天で常に安定した売上を出す為にはさらに+α要素が不可欠ってこと。

例えば、
拘りの商品×オンライン販売×コミュニケーション
拘りの商品を購入してくれた人に対して、お客さん目線の徹底的にアフターフォローや、自らが宣伝等になり様々なところで拘りの商品を色んな人に説明しファンになってもらいオンラインで定期購買層を広げるなど。

あくまでこれは1つの参考例だけど、オンライン販売出来たからとか、AI分析が出来たからといってそれで終わりではなく、やっとスタートラインに立っただけって段階という意識が大切。
「どんなことをしたら差別化が出来るか」「選ばれる商品、サービスになる為には?」

拘りの商品×オンライン販売×〇〇
この〇〇に入るものが差別化の要素となり、『差別化の本質は「真似したくても真似できない非合理』、つまり手間やロスがかかるようなこと。

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■ビジネスを組み立てる基本

⚫︎ビジネスは組合せと相乗効果

ビジネスを0から作ることはほとんどない。必ず何か核となるモノやサービスがあり、それを販売することが多い。
お店であれば商品だし、アーティストであれば自身の作品や本人のキャラクター。
武器をどのように活用するか?という基本は組合せと相乗効果。

コロナで移動が制限されたってことで、対面でのコミュニケーションが遮断されてしまったのであれば、別の手段を使って今あるものを活かすしか方法はない。

代表的な例だとクラウドファンディング。商品×クラファンという方法は一般化したけど、支援が集まる人や商品と全く支援が集まらない人や商品の違いを分析すると、+α要素の差だと思う。

関連ブログ⬇️ クラファンが上手くいかない共通点

凄く小さい会社が大きな支援を集めるという数字だけに目を奪われるのではなく、「なぜ、支援が集まったのか?」を考える。
支援金額が集まりやすいプロジェクトの共通点こそ+α要素だと思う。

商品×クラファン×ストーリー
商品×クラファン×キャラクター
 など。
ストーリー性がある商品は応援者を集めやすいし、ファンが多い人や商品は販路が変わっても影響は少ない。

⚫︎サザンが切り開いた新たな可能性

わかりやすい成果だと、サザンオールスターズが無観客公演は1回で約50万人が視聴した。

通常LIVEは会場の観客動員数キャパ以上は入れないけど、オンライン公演ではキャパが無制限になるから50万人という脅威的な数字を叩き出した。

これこそ、オンラインを活用したからこそ得た結果で、「観客が呼べないから全てダメ。。。」というのは言い訳だと証明した。
この成功はサザン×オンライン公演×ファンの相乗効果の成果だと思う。

⚫︎点ではなく線での相乗効果

上手くいっていない時は視野が狭くなり、点で物事を考えてしまうことが多い。
苦境の飲食店であれば、営業時間が短縮されたから「デリバリーで売上補填」という点で考えているだけではその場の苦境からは抜け出せない。
〇〇×テクノロジー活用は誰でも出来る。
ポイントは、「どうやって相乗効果を作るか!」ってこと。

相乗効果を作る方法が
〇〇×テクノロジー×□□のように掛け合わせを意識して組み立てることが新たなビジネスの定石となる。

業績がよい企業がなぜ強いか?を分析するとこの相乗効果を常に意識していることがわかる。
トヨタやSONY、Amazonなど、よ〜く分析すると相乗効果をうまく活用してビジネスを安定させている。
相乗効果は1+1=2といった単純計算ではない。
1+1→3以上にもなるのが相乗効果。

1+1+1+...
相乗効果が生み出せるものが多ければ多いほど真似できない存在になるってこと。

これからのビジネスの軸は確実にテクノロジーとの融合は切っても切り離せない。。そうなると、
○○×テクノロジーという組合せは当たり前で、そこから一歩抜け出すには、〇〇×テクノロジー×□□×△△...の組合せになると思う。
この相乗効果をイメージできないと結構苦しいかもね。
それは企業も人も同じかなって凄く思う。

明日は苦境のアパレル業界の中でテクノロジーを上手く使った企業について。

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