【マジカルナンバー4±1】人が短期的に記憶できる数(3〜5個)を意識する。

✏︎学んだこと✏︎

人は情報量を多く仕入れると、それをそのまま他人に伝えてしまうことが多い。
まさに自分がこのタイプの典型(笑)
とにかくよく喋るし、気になったことはよく質問する。

簡潔に話すべきと頭では理解できていてもなかなか難しい。
相手の興味を引き出す話し方というもの大切だけど、相手に情報を伝える時に意識する方が良いこと。

人が短期的に記憶できるのは、3個から5個(4±1)のものまでであるとう法則がある。
この法則は身の回りに生かされていることが多く、マーケティイング手法などがまさにそう。

  • 競合分析;5つの競争要因
  • マーケティング戦術;4P
  • マーケティング戦略;4C

よく使われる4象限もそう。

何かの法則の多くは3個〜5個位のものが多いのは、短期的な記憶は4±1しかできないという法則からきている。

■短期的な記憶力

記憶力がいい人は中にはいるけど、自分のような普通の人はあまり記憶力が良いとは自信を持っていえない。

●マジカルナンバー4±1とは

マジカルナンバー4±1とは、アメリカの心理学者であるジョージ・ミラー教授が発表した理論で人間が短期的に記憶できる容量とし発表。
#マジックナンバー4±1という人もいる

一部の人は、あれ?「マジカルナンバー7±2」じゃないと思う人もいるかもしれないけど、1950年代にジョージ・ミラーが発表した【魔法の数字の7±2が人間の情報処理能力の限度】という内容からきている。
この理論をもとに様々な検証実験を通じた結果、2001年に心理学者のネルソン・コーワン教授が結果発表した「4±1」が、人間が処理できる情報量であるという主張が強くなってきた。

例えば、
昔は、携帯もなかった時は友達の家の電話番号を覚えている人がいたと思う。
03-○○○○-□□□□
市外局番以降は大体8桁。

携帯番号もそう。
090-○○○○-□□□□

自分の番号は覚えれるし、家族の誰かの番号も覚えられる。
身近な例を考えると、反復で覚えれば家の電話番号も携帯番号も覚えられるけど、短期間で覚えるというのは至難の業。

7±2ということは5個から9個までは覚えられるという限度という理論。
でも短時間ではそんなに人は記憶できない。
一方、車のナンバープレートは?
目の前にある車のナンバーを暗記するという問題があった場合、多くの人は記憶することができる。

このように短時間で記憶できる容量は、実体験を照らし合わせてみても4±1。
この記憶の容量というのが【マジカルナンバー4±1】という理論が近年定着してきた要因。

簡単にいえば、人は短期間で記憶できるのは3〜5個ってこと。
#個人差は当然あるけどね

■情報を詰め込んでも伝わらない

●興味がない情報は記憶に残らない

上司が部下に対して指導や教育をする際や、自分の思いを他人に伝える時のあるある。「自分が知っていることは相手も知っているはず」
この考え方は無意識に働くことが多い。
当然、実績、経験、知識が異なる相手に対して、同じ目線での会話は成立しない。

例えば、
ブロックチェーンを活用したNFTデジタルアートが役75億円で落札された。

デジタルアートは誰でも簡単にコピーできるけど、ブロックチェーンを活用すると本物の所有権が明確になりそれが価値となる。

ブロックチェーン?NFT??

このように専門用語が続くと、当然、ん???となってします。

「自分が知っていることが相手も知っている」という前提でいると、情報が伝わらないことが多い。
さらに情報を詰め込みすぎて話すと相手はパンクする。

上司が部下に指導や教育する時、良かれと思って懇切丁寧に教えていると本人は思っていても、相手にとっては情報を詰め込みすぎて処理できないことがある。
情報は相手の理解度に合わせて適度に伝える。

これが簡単そうで難しい。

●共通言語を有無

情報を相手に伝える場合、相手との情報量の差を知ることが必須。
それが共通言語を持ってるかどうか?

共通言語とは、「同じ言葉を使って同じ見方ができる」ということ。
自分の意見が相手に伝わっていない場合の多くは、共通言語がないのに一方的に自分の知識、情報を伝えてる場合が多い。
共通言語がない相手に対して、情報を詰め込んでも理解されない。

ブロックチェーン、NFTという知識がない人には、まずブロックチェーンやNFTを別のわかりやすい言葉で説明し、知識がついてきたら専門用語で話す。
特に専門用語を多用する人は、共通言語という意識をするとコミュニケーションがうまくいくと思う。

■4±1までに情報をまとめる

興味がない情報に対しては、人は短期的にしか情報を記憶しない。
興味がない情報を聞いている時は、耳ちくわ状態。

人はすぐに忘れてしまうということを前提に、それでも少しでも記憶に残すなら、話は4±1(3〜5)個までと決めた方がいいかもしれない。

自分のような、話が脱線して色々なことを話してしまうタイプは特に注意(笑)
情報を詰め込んでも相手は覚えていないってこと。

相手に何かを伝えるのであれば、3〜5個まで!!
逆に自分が意識することは、3〜5個までの範囲しか短期的に覚えられないのなら、重要なことは3〜5個までと決めるものいいかもしれない。

それ以上一気に詰め込んでもきっと忘れてしまう。
まずは1日3〜5個新しいことを吸収するというのも習慣としてはいいかも!

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