高尾山の新たな楽しみ方?景色を堪能し価値の変化を見るのも面白い!登山でわかる価値の考え方

𖣯日々の気づき𖣯

登山は自然の匂いや音を感じることができるし、なんと言ってもリフレッシュできる。
登頂で景色を見ながら食べるご飯は格別に美味しく感じる。

そんなリフレッシュもできる登山の自分のもう一つの楽しみが自動販売機の値段を調べること。

高尾山のようなたった1時間有れば登頂できるような山だと自動販売機の飲み物の値段の移り変わりを調べると結構面白い。

自然の匂いや音を感じつつ、休憩場所ではリサーチ。
改めて自動販売機を注目すると結構勉強になる。

■価値は変えられる

⚫︎場所やシュチュエーションで変わる

価値を別の言葉にすると、
価値が高い=高く売れるってこと。

例えば、
同じモノでも売る場所が変わるだけで高く売れるモノがある。
かき氷は、夏のお祭りの屋台では高く売れるけど、冬にかき氷の屋台があっても値段が安くても売れない。
かき氷は誰でも簡単にできるもので、正直味がいいとか悪いとかそんなに重要ではない。

重要なのはどこで売るか?ってこと。

夏で暑い場所で汗をダラダラかいていた時に少し日陰に入って食べるかき氷は格別に美味しく感じる。

家のクーラーが効いている時に食べるより外で暑い日差しの中で食べると美味しく感じる。

ビールも同じでビアガーデンやバーベキューなど解放的な場所で飲むビールと1人家で飲むビールでは感じる美味しさは異なる。
さらに、たまたま冷蔵庫にあったビールを飲むより、仕事から疲れて帰ってきて晩酌として楽しむビールは感じる美味しさは違う。

このように、同じモノでも場所やシュチュエーションが変われば美味しさが大きく変わるってこと。

美味しさが変わる場所やシュチュエーションをあらかじめ知っていれば、そこにモノが提供できれば高く売れる。
夏の祭りの屋台や、オフィース街のビル屋上にあるビアガーデンとか。

⚫︎「生き返った〜」と思う瞬間

人が本当に欲していたものが手に入れられた瞬間に発する言葉がある。

「生き返った〜」

「生き返った〜」と思えるモノやシュチュエーションを想像すると、不便だった環境がモノによって解放された時

真夏の暑くて喉が渇いている時に飲む水や炭酸水は格別に美味しいのは誰もが想像できる。
このように感じる場所やシュチュエーションが起こる場所にモノを置くと売れるってこと。

人が欲しいと思ったモノが欲しいと思った場所にあるということが重要。
欲しいと思ってもモノがなければ買えないし、逆にほしいと思った時に選択肢が沢山ありすぎると欲望が薄れる。

この「欲しい!!!」と思った瞬間の場所にモノを提供することを注目して世の中のモノを見ると面白い。

■高く売れるものの共通点

⚫︎価値は差別化、希少性だけではない

高く売れるものの共通点は欲望を掻き立てるモノやコト。
「どうしても欲しい!」と思う人が多く、数に限りがあるものは値段が上がっていく。

「転売」できるか否かでモノを考えるとイメージしやすい。

例えば、
転売で多いのがプレミアムチケットや限定品。
これは数量に限りがある場合、需要が高ければ元値より高く売れる。
1点ものアート作品が高額になるのは転売した時に価値が上がる可能性が高いからだと思う。

一方、転売しにくいモノは誰もが簡単に手に入れられるもので、どこにでも溢れかえっているモノは転売されない。
それは転売したところで買う人がいないから!

でも、誰でも簡単に手に入れられるのに転売できるモノが結構ある。
その転売のポイントは場所。

⚫︎場所が価値を生む

引越しをすると前に住んでいた場所の近くにあった行きつけのお店が好しくなることがある。

「あのお店の味が懐かしいなぁ〜」とか。
引越す前は、近所だからすぐに行けるし、その時は【ただ居心地が良くて美味しいお店】という認識しかなかったけど、引越してしまい【すぐにいけない場所】となると無性に恋しくなる。

このように場所が変われば、普段当たり前のように手に入れられたものが手に入れられなくなり、「無性に欲しい!」という感情に変わることが結構ある。
場所ってすごく重要で、インターネットによってどこでも簡単に手に入れられるけど、場所だけは手に入れられない。
お店まで足を運ばなければ得られないモノがあるように場所も価値となる。

■高尾山の自動販売機

⚫︎飲料水の価格

場所が価値を生むという体験をすることができる。

例として高尾山の登山。
自動販売機はどこにでもあるものなのは誰もが知っていること。
どこにでもある自動販売機の飲料水の値段はどこも同じに近い。
会社の中に入っている自動販売機はわざと普通の値段より安く設定されているのは、安くしないと働いている人が買うメリットがないから!

高尾山は数時間もあれば登れてしまう。たった数時間の差だけど場所が変われば飲料水の値段も変わる。

例えば、ベットボトルの値段の比較
高尾山口駅前;150円
ケーブルカーで上った後の場所;180円
高尾山頂;210!!!

→100円で買えるチップスターが高尾山頂では倍の200円!!!

たった数時間でいける場所なのに同じ飲み物の値段が大きく変わる。
コレこそ場所が変われば価値も変わるって証拠。

1番驚くのが水の値段。
コンビニでも自動販売機でも水は他の飲み物よりも安く値段設定されているケースが多い。
でも高尾山頂では他の飲み物と同じ210円!!!

そんな高額なのに1番売れるのが水!
※お茶より多くストックされている(笑)

このように当たり前に手に入れられるモノでも、場所とシュチュエーションが変われば値段を大きく変えても買う人がいるってことだね。

水の値段を見てると面白いのが

100円→120円→150円→180円→210円とたった数時間の距離の差なのに値段が倍にまでなる。

これが価値の本質。

同じものであっても場所を変えれば価値は変わるし、人の欲望も大きく変わる!

⚫︎高尾山でも変わらないモノ(雑学)

高尾山でも唯一⁉︎価値が変わらなかったというよりあえて変えなかったモノがある。
それは子供が遊ぶガチャガチャの値段

ガチャガチャは高尾山でも同じ値段で売っていたのを知った時、なんか嬉しくなった。
多少高くても子供にせがまれたら親は買わなくてはいけないおもちゃ。

飲料水と同じように高く設定することもできると思うけどそれはしていない。

商売にもやっぱり道徳は大切!!!

っていうか1番重要。

登山は健康にもいいし、自動販売機の値段を調べて価値を体験するという新しい遊びもできて結構おすすめ〜(笑)

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