【パーキンソンの法則】時間もお金も無駄に使っている!対策方法は無駄を生み続す仕組みの見直し!

𖠅ビジネスで使える行動心理𖠅

ダラダラ時間を使ってしまい無駄な会議や、仕事は終わっているのに無駄に残業してしまう。さらに、給料が入ると気分が大きくなって衝動買いを繰り返し、次の給料日までにお金がなくなっているといった経験はあると思う。
自分はお金があればあるだけ使ってしまう。収入が増えれば本心にも余裕が生まれてくるはずが、支出も増えていつも「お金がない」って状況から抜け出せない。

このように人は時間やお金などを無駄に使ってしまう傾向があり、「無駄なことしてしまった!」とあとから気がつく(笑)

なぜ?このようなことが起こってしまうのか?の原因を調べると、無意識に働いている行動心理が関係している。

自分も定期的に無駄を意識するために復習

⬇️パーキンソンの法則 要約


■無駄だとわかっていても変えられない

⚫︎パーキンソンの法則とは?

パーキンソンの法則とは、官僚制を研究する政治学者のパーキンソンが当時の英国における行政の組織・運営の分析から生み出されたもの。
#昔からどの国も官僚は無駄が多いっていう研究結果

特に官僚は今でもこの法則に縛られている典型だけど、予算があればあるだけ使う!
3月になると公共工事が増えるのは次年度の予算額を確保したいから、無駄と分かっていてもお金を使う習慣がいまだにある。

これは官僚が悪いのではなく、前年度予算をもとに次年度予算を作る仕組みに問題があり、この仕組みを変えない限り予算は膨れ上がり、今のように収入以上の莫大の負債を抱える異常な環境になる。
今の国の運営は10しかお金がないのに毎年20の支出があるような状態で当然毎年負債が増える。
でもこの負債が増えても、今の政治家は困らない。それは自分の世代で作った借金は次の世代で返せばいいといった無責任さがこのような状態になる。
#自分の代だけ耐えられたらいいって無責任な考え方だな

パーキンソンの法則は大きく2つあり、
第一法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第二法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

人は時間やお金といったあらゆる資源を、あればあるだけ使ってしまうってこと!
#なんかグサッとくる

具体例を交えて解説。

【第一法則】仕事に役立つ法則

パーキンソンは英国の官僚制における役人の状況を観察し、仕事の有無に関わらず役人の数が一定割合(年率5.17〜6.56%)で増加していることから導き出された。部下を増やしたがる、お互いに仕事を作りあうといった役人の持つ習性により、人数が増えたことによる一人ごとの仕事量の減少が労働時間の減少にはつながらないとしている。

①役人はライバルではなく部下が増えることを望む
②役人は相互に仕事を作りあう

このような事例は身近なところでも多いと思う。

例えば、
夏休みの宿題は8/末に焦ってやる
30分で終わる会議を予定の1時間する
残業が多くなると人を増やして対応
時間があるから無駄な仕事を作って時間を埋める

無駄な会議や納期ギリギリで焦ってしまう原因は、時間に余裕があると心にも余裕が生まれ無駄に時間を過ごしてしまうということ。
スケジュール帳がびっしり埋まっていないと不安になる人は結構注意!

【第二法則】お金に対する法則

予算財源を常に使いきってしまい、税負担が際限なく増加する英国の国家財政状況の観察から導き出された。

そもそも「予算を使い切る」という言葉が間違っていて、予算は使い切るモノではなく残すモノ。

残った予算で別のことをやるのが本来の事業だけど、民間企業では当たり前の考え方が、国は税金=自分のお金ではないといった考えがあるから「予算は使い切るモノ」といったことになり、少しでも余裕を出すために少しでも無駄を作り予算を上げる方法をとる。

身近な例え、
お小遣いが手元にあれば使い切る
収入が上がっても何時も金欠

時間もお金も目の前にあると分かると使ってしまうのが人の心理。

■時間とお金の無駄を無くす対策法

⚫︎時間の無駄無くす

まずは時間の無駄を無くす対策法
一般的にいわれている方法として5つある

  1. 仕事の期限を自分で決めて生産性を高める
  2. 仕事を細かいタスクに分ける
  3. 作業時間を明確にする
  4. 会議ではゴールを明確にする
  5. あえて人員を減らし生産性を高める

時間の無駄を無くす対策法は、他者時間ではなく自己時間で動く習慣をつけること。

他者時間とは、誰かが決めた時間。
夏休みも宿題の提出日や会議の時間など。
他者が決めたルールで動くことは、自分が考えることは「期限を守ること」
他者時間で動いている限り、無駄な時間をなくすことは不可能。

最初は窮屈であっても自己時間で動く。
細かく自分の決めた時間で動く。
他者が決めた時間があっても、自己時間に変える。

例えば、
月曜日金曜日までに終わらせてほしい仕事があれば、自分は水曜日までに終わらせる。
そして余った2日でパフォーマンスを上げる方法を考える。
期限に追われると、こなすことで時間を使う。
仕事はこなすのではなく精度を上げる!!!
期限を前もって終わらせたら、仕事を見直したり改善できないかも考える時間も生まれる。

このような他者時間を自己時間に変えるだけで効率も完成度も上がる!
自分なら期限より早く終わっても提出しないで、ギリギリまで考えを詰める。

⚫︎お金の無駄を無くす

「いつもお金がない」と言っている人は要注意。
いつもお金がないのではなく、お金の使い方が悪いだけ。

お金には消費、浪費、投資がある。
消費は必要経費。
浪費は無くても大丈夫なモノ。
投資はお金が増えるコトやモノ。

消費と浪費はあいまいで、必要経費と浪費のボーダーラインがあいまいになる。
住居が良い例で、収入が上がれば家のグレードを上げたくなる。
マンションを買ったり、タワマンに引っ越したり。
ただ、自分の身の丈に合わせた住居選びが大切。
わかりやすく言えば、いきなり年収が10%下がっても維持できる範囲。
これが多分ベストな住居費のレベル。

多くの人はこのボーダーラインがあいまいだから何時もお金がないといい、コロナで収入がなくなって真っ先に青ざめてしまう人はこのパターン。
自分の収入と固定費(必要経費)のバランスを考え、今の収入ならいくらまでが適切と決める。

1番いい方法が強制的にお金を使えなくする方法。
我が家は収入の10-15%は貯金もしくは投資に回すように最初からお金が引かれる状態にしている。

時間もお金も無駄を無くすには結局自分の意思でしかないってことだね。
意志が弱ければいつまでたっても無駄の生活から抜け出せない。
多少最初は不便さがあっても自分でルールを決めて動くことって何事も大切。
他者時間で生き、自分でバランスが取れない人はいつまでたっても現状のままだね。

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