売れるコンテンツの4つの条件!昔も今も変わらない法則?

𖧷心がけること𖧷

突発的な飛び抜けた結果を出すモノやサービス、コンテンツは沢山ある。どの業界にも飛び抜けた結果が時代を動かし、その結果周りが追随する。

最近では米津玄師をはじめ、CDで知名度を上げるのではなく、YouTubeなどで情報の無料公開をし独自の世界観を表現活動をするアーティストが増えてきている。
これまでと違った形で圧倒的に売れるという結果が時代の流れすら変えることがあり、このように生み出されたコンテンツが広がり、時代を作る。

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米津玄師が残したインタビュー記事が新しい考え方だなと思える。

“『オリジナルだとか本物だとか、そういうものは端から存在しなくて、自分は偽物だと思うんです。俺はそれが一番美しいと思ってやってます。
美しいものって、分析して、勉強していった結果、身につくものだと思うんですよね。それをよく理解しないで、“ありのままの自分”とか“素の自分”って気持ちいい言葉でごまかして、自分がどこから生まれてきたのかを考えない。「つまんねぇな」って思います。』“凄く考えさせられるコメント。

全てが計算でできているってこと。

このように時代を切り開くコンテンツにはどんな共通点があるのか改めて紹介。

■音楽業界の新たなトレンド

⚫︎YOASOBIのアニメーションとストーリー

2018年にデビューしてたった数年でスターダムになったのは?を考えてみる。
YOASOBIは、ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を音楽にするプロジェクトから誕生。
 以降、同サイトに限らず様々な小説、タイアップで新たに書き下ろされた小説などから楽曲を発表。

歌詞が小説になっているという新しい作り方。
そのため、最初から最後まで世界観が明確にあり、そのストーリーをアニメーション映像として歌詞と載せることで世界観がより一層鮮明になる。
この新たなアプローチが多くの人に感動を与え、今の人気に繋がった。

そして、YOASOBIを支えるのがソニーミュージック。
新たなアプローチを情報拡散させる手段を熟知しているというのが短時間で成功できた要因かなって思う。

アニメーションと歌詞の融合させ、メッセージを明快に伝える。
この手法が多く人の興味をひくオリジナリティ作品となり情報が拡散する。それを支えるのがソニーミュージックという図式。
売れるコンテンツを分析すると、必ず仕掛けがあり再現性のある計算された戦略が隠れている。
「何となくバズった」といった再現性が低いコンテンツではなく、「計画的にバズらせた」点が売れるコンテンツの秘密。

⚫︎THE FIRST  TAKE

YouTubeの話題動画であるTHE FIRST  TAKE。

多くのアーティストが参加しているコンテンツが人気になったのも分析すると、なるほどということが理解できる。

THE FIRST TAKEは、有名アーティストの既に多くの人に知られている曲を、「一発撮り」をそのまま出すことで、アーティストの緊張感をそのままファンに伝える手法。
今までありそうでなかった手法で、一発撮りという緊張感がある演出がファンが固唾をのんで映像を見るように仕向ける。
「失敗しないで歌い切って!」この緊張感がまた見たくなるという心理を呼ぶ。
さらに、THE  FIRST  TAKEの動画には多くのアーティストが参加している。
利権が厳しいアーティストが多数参加できる仕組みには必ず裏があるよね。大きなお金が動いているってこと。

この一発撮り、緊張感、裏で支える力が重なったことで、コンテンツがオリジナリティとなりブームを作っている。

■売れるコンテンツとは?

ヒット作を連発する幻冬社 見城社長が度々自身の著書やインタビューなどで発表している売れるコンテンツの4つの条件というのが凄く納得感がある。

⚫︎売れるコンテンツの4つの条件とは?

売れるコンテンツを考えた時、誰もが思い浮かぶのが差別化。
普段から様々な情報に翻弄されていると、差別化から離れ結果として同質化となることが多い。
売れることを追っかけると結果同質化。
だかといって売れないものを追求してもそれは自己満足。
自己満足は誰にも評価されなければ価値はない。
売れることはそれに価値があるということ。

価値を作るために心がけた方がいい4つの条件。

①オリジナリティがあること
②明快であること
③極端であること
④癒着があること

それぞれを解説。

①オリジナリティがあること

世の中には全く新しいサービスや商品はほとんど存在しない。
自分が考えた「画期的だ」と思うアイディアは誰かが必ず実験している。
ただ、結果が出ていないから知らないだけ。

全てのアイディアは既存の商品やサービスを掛け合わせることで【新しい商品やサービス】が生まれている。
オリジナリティとは、目の前にあるちょっとしたことの組合せや発見を最初に成功させた人に与えられる称号みたいなもの。

THE  FIRST  TAKEは、誰もが考えそうなことだけど大きな結果をだしたことによって、後から「オリジナリティがあった」と言われる。
オリジナリティは、全く世の中にないものではなく、今まであったことを活用して最初に大きな成果を出した人に与えられる称号と考えると、何となく肩の荷がおりる。

②明快であること

良く言われる話として自分のしている仕事を小学生にでもわかるように説明してほしいと言われた時に、自分のしている仕事を誰でもわかりやすく説明するのは非常に難しいし、それが出来る人は結構少ない。
#自分は間違いなく説明が出来ないと思う

馬の耳に念仏とは、誰にでも伝わる言葉で説明しろ!ってことでもあり、誰にでも伝わるメッセージは凄くシンプルで明快。

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YOASOBIのMVは小説のストーリーをアニメーションにすることで歌詞の内容と映像を合わせた。視覚で楽しみながら聴覚でも同時に楽しむ。

③極端であること

多くの人が陥ることだけど、新しい技術や情報が沢山あれば詰め込みたくなる。
セールスポイントが多すぎると逆に悩む。
セールスポイントが沢山あったとしても1つに絞ってセールスすることで、商品のことを理解してもらえる。
話題になったローソンの200円弁当は、まさに極端な商品の代表例。

関連ブログ⬇️ 話題の200円弁当

Appleの大成長を支えた広告戦略の1つに【Think simple 】という言葉がある。
伝えたい情報が多すぎると伝わらない。
5つの玉を投げても同時に取れないように、人が受け取れる玉の数は限られている。
情報を明快にするということは、多くの人に伝える為にも効果的な方法。

④癒着があること

癒着と聞けばいい印象がない人もいるかもしれないけど、癒着って凄く大切。
癒着とは、いわば密に結び合った関係。
この癒着は結果に大きく左右する。
権力も人脈も協力者も、大きな括りとしては全て癒着で、最初からどれだけ多くの人を巻き込めるかというのが大きな成果を上げるポイントでもある。

よく出来なかった時の言い訳として聞くのが
「あの会社のサポートがあったから」
「たまたま運が良かったから」
「あの状況なら誰でも上手くいく」
「完全なる出来レース」
といった言葉。

でも、誰もが羨む状況を作るのは自分次第。
どうやったら多くの協力者を得ることができるかは実は計画的な戦略。
側から見たら出来レースという状況を作り出すことが癒着とも言える。

確実に売れる仕組みを作ることも売れるコンテンツ作りには重要になってくる。

⚫︎売れるコンテンツのポイントは?

売れるコンテンツの最大のポイントは癒着売れるコンテンツの4つの条件の中で1番重要なのは癒着。
でも多くの人はこの”癒着”という言葉を汚いモノととらえることが多い。
でも圧倒的に結果出すためには、いかに協力者の輪を広げるかが重要。

例えば、
①オリジナリティがあること、②明快であること、③極端であることを満たしたよく練られた面白い企画であったとしても、その企画が通らず、無難な企画に落ち着いたり、企画が通っても、制作中にちゃぶ台返しの修正を要求して企画自体が骨抜きになってしまったという話はそう珍しいことではない。
アイディアは、世の中に届けてさらに評価されてこそ価値がある。

売れるコンテンツ作る時に4つの条件を意識しながらアイディアを作ると成功確率が上がる。
そして、売れているコンテンツを分析する時、この4つのバランスを調べると面白い。長く続かないコンテンツは④癒着がない場合が多いことに気がつく。
一方、ブームでは終わらないコンテンツの裏には癒着がある。

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