時代の変化に感情を持ち込まない!古き考え方を改めるべきところを素直に認めた上で判断する

𖠅ビジネスで使える行動心理𖠅

インターネットが広がってきてから時代の流れが急激に変わってた。
20年前はTVにでている芸能人が圧倒的な影響力を持っていたし、中高級品を扱う百貨店は「質の良いもの」を扱うから安心と多くの人が利用していた。
ただ、インターネットが広がるとSNSによって個人が影響力を持つようになったり、高品質な商品を手軽に買えることができ、さらに国内外各地から商品を買うことすらできる。

商品購入も20年前はお店に行って買うが当たり前だったのが、ECサイトでポチッと消費が当たり前になってきた。

20年前ではまだ言われていた「TVばかり見ている」「商品は店頭でしか買わない」「メールではなくFAX」といった言葉を、今の時代の言っているとかなり古い人だと感じる。
同時に、今この瞬間の出来ことも10年、20年先には「古い考え方」となるかもしれない。
今日は、時代の変化に対応できる人とそうでない人の違いについて考えてみる。

■時代のルールが変わる

⚫︎変化のスピードが急激になっている

世の中が便利になると生活、思考、行動は変わる。

固定電話、TVが高級品だった時代から誰もがスマートフォンを持ち、電車の中では時間を潰す方法が寝る、本を読む以外にも映画をみる、ゲームをする、買い物をするなど時間の使い方の選択肢が急激に広がった。

今、当たり前だと感じることを別の言葉で表すと【時代のルール変更されたもの】と言える。

時間の使い方、情報収集方法、人とのコミュニケーションの方法、商売の方法など、ここ数年で急激に変化をし、コロナによって時代のルールが変わるスピードをさらに加速させた。

これまでは少しづつ時代のルールが変化してきていたから、時代の変化に対する違和感を感じることなく順応できた人が多かったけど、ここ数年の変化への違和感は多くの人を混乱させる。

⚫︎時代の変化への違和感

「これまでの常識やルールが変わっているぞ」と頭では理解していてもなかなか順応することは難しい。
その原因は感情の要素が大きい。

コロナ感染予防もあって、テレワーク導入という手段があるにも関わらず、
「やっぱり同じ空間で話したい」と思いが強く、今まで通り不必要な会議やミーティングを続けてしまう人。

これまで店舗のみ販売に拘っていたけど、営業時間制限がされる中、「コロナが落ち着くまで待つ」と思いが強く、デリバリーという選択肢があるにも関わらず頑なに状況を受け入れられない人。
このどちらもに共通することが「否定」。

時代は変わったとしても、今までのやり方が1番良いと言った偏った考え方が折角の変化のチャンスを見逃すことになる。
頭の片隅では時代の変化への今の対応の違和感は感じている。
ただ、過去の自分を否定するようなことはしなくないという感情が判断を迷わし、結果今までと同じ行動になる。

変わらなければいけないと思っていても、人はなかなか変われないってこと。
そして、この変われない人から時代遅れとして時代の波から脱落していく。

■変わるということ

⚫︎改めるべきことは改める

頭の片隅には「変化しなければ」と思っていても、いざ行動に否定の感情は根深くて変われない人。
そんな考え方を少しでも変える方法。

「変わる」というのはどういうことかというと、「改めるべきところは、改める」ということで、もう少し厳密に言うと、「改めるべきところを、素直に認める」ということ。

仕事の方法、コミュニケーション、考え方など、これまで自分が当たり前だと思っていたルールは時代の変化によって非常識となることがある。
勿論、伝統や昔からの考え方は重要だけど、昔からある考え方で残るのは道徳心や人間心理。

数千年前の書物である、【論語】や【孫子の兵法】が今でも読まれ続けるのは、人の考えた方となる本質は今も昔も変わらないということ。
時代の流れによって求められる能力や手法が変わってきたときに、自分の経験や知識はそんなに与えにならないということを自覚した方がいい。

自分の常識と決めてしまうことが、まさに感情が働いている証拠。
まずは自分の感情を押し殺して、改めるべきことは素直に認めてみることはすごく大切。
素直さを持つということは、実は時代の変化に順応するための必須能力とも言えるかもね。

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⚫︎コロナによって突きつけられた現実

コロナによって様々な常識が一気に変わった。
イベントのオンライン公演、WEB会議、クラファン、デリバリー、サブスク、ライブコマースなど、数年前からあった手段がコロナによってフォーカスされた。

「時代のルールが変わる」というのは、これまで当たり前だと思ってた方法や考え方が「お役御免」になってしまうことで、時代の変化は常にその連続。

今、まさにコロナによって様々な考え方が見直すきっかけとなっているけど、それは「自分がこれまで信じてやってきたことだけども、ここは、改めるべきポイントだよ」と言われている気がする。
これは過去の否定ではなく、現状をフラットに見た時に考え方を改めた方がいいことは素直に認めるってこと。

パワハラ、セクハラが多かった昔からコンプライアンスという厳しい社会の当たり前のルールができたように、時代の変化は個人では変えられない。
そんな中、今だにパワハラ、セクハラをしている人は既に時代遅れな人として世間からは受け入れられない。
過去にどんな成果を出した人でも今の時代に活躍できなければ結局「過去の人」として扱われる。
この「過去の人」の多くは時代の変化に対して自分の感情を持ち込みすぎた人ってこと。

突きつけられた現実に対して、過去ではなく「だったらこうしよう」といった改善する気持ちがすごく大切。
小さな改善を繰り返した結果の象徴がトヨタ。
決して今の現状に満足しない積み重ねが日本を代表する企業へと繋がったと思う。

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⚫︎そうは言っても変えられない

人は過去にかけた時間や労力を捨てることがすごく難しい。
それは感情が強く働いているから。その結果が取り返しのつかない状況になる。

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例えば、
これまで飲みニケーションといった仕事が終わった後の時間を社員と共有することで伸びてきた会社があったとする。
今の若い人は自分の時間を大切にする人も多く、仕事とプライベートを分けている。
そんな若い人が飲みの席を断ると、「最近の若い子は付き合いが悪い」などという人が一定数いる。

「飲みの席での先輩、上司の会話は勉強になる」
「飲みの席があるから人間関係性が深まる」という人が近くにいたらどう思うか?

なんか時代遅れ感があるよね。

飲みニケーションという過去の自分の経験を他人に押し付けるなってこと。
こんな感じで、過去売れていた物にすがってしまう人の多くは感情が強く働いていることが多い。

今の時代に、「やっぱりガラケーがいい」とガラケーを新たに作ろうと企画したところで結果は見えている。
時代の変化に感情を持ち込むと時代遅れになる。

■時代の変化を感じるときの心得

無理に変化をしろ!ということでは一切ないけど、時代の変化合わせて改めることは素直に認めた方が得する。そのために、3つのことを心掛ける。

①事実から逃げるな!
②改善から逃げるな!
③そこに感情を持ち込むな!!!

この3つ心掛けるだけで、他人の意見素直に聞けるようになる。
過去は過去。今を生きるのに過去に縛られてはいけない。自分の感情が強く働いている人ほど過去に縛られる。
時代遅れになりたくなければ、時代の変化に感情を持ち込まないこと。

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