【割れ窓理論】環境が心の緩みをつくる⁉︎治安のバロメーター、そして環境を作るのも選ぶのも自分次第

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知らず知らずのうちに環境に引っ張られて、気がついた時には最悪な状態に染まるということは結構多い。
会社の人間関係が悪くなる→チーム内はバラバラになる→お互い足を引っ張り合う→結果会社が潰れる

ヤンチャな行動に憧れる→ヤンチャな友達と連む→悪さを繰り返す→悪行が普通になる→犯罪に手を染める

いじめられている人が1人いる→あの人がいじめてるから自分も大丈夫→それが広がれば集団でいじめる

このように悪い状況というのは、突然起こるのではなく小さな悪の積み重ねがやがて大きくなった結果でしかない。
そして、置かれた環境次第で自分も確実になんらかの影響が出ている。

環境を考えることは凄く重要!

■環境に引っ張られる

⚫︎治安の悪さのバロメーター

最初は小さな落書きから始まり、それが複数になる。
そして落書きが気にならない環境が人々の善悪の感覚を鈍らせ治安が悪くなる。
犯罪が多い治安が悪い場所の共通点は街全体が汚い、臭い、荒んでいる。

日本でも治安の良い場所、悪い場所はあるけど高級住宅街と呼ばれるエリアと犯罪が多い繁華街を比べると凄くわかる。
特に人とお金が多く集まる大都市圏では闇が深い。
新宿、渋谷、池袋、麻布、六本木、銀座、、、どこも光もあれば闇も深い。

それは同じような闇を持った人が集まれば、凶悪化が進む。
このように治安の良さは街の清潔感で測れる。
新宿、渋谷、池袋といえば街も汚いく、闇が広範囲で治安もよくない。
チンピラやイキった人が街をウロウロしてる(笑)
昔流行った?親父狩りとか多いエリアは決まって街も汚い。

一方、麻布、六本木、銀座といえば街は綺麗、闇はあるけど広範囲ではなく一部のため治安も良い。
街にはチンピラというより小綺麗にした成金はいても汚い見た目の人は少ない。

これは住む場所に限ったことではなく、職場環境も同じ。

清潔感のない荒れ果てた社内では雑な仕事しかできないし、家の中がゴミで溢れてしまっている環境や、いつも両親が喧嘩ばかりの家にいれば心が荒んでしまう。

長い時間、身を置く環境の良し悪しが自分の未来に大きく影響する。

⚫︎割れ窓理論とは?

環境が周りに大きな影響を及ぼすことについて、よく知られている割れ窓理論。

割れ窓理論とは、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士が提唱した理論で、1枚の割られた窓ガラスをそのままにしていると、さらに割られる窓ガラスが増え、いずれ街全体が荒廃してしまうということ。

ひとつの無秩序を放置することで、地域社会の秩序維持機能が弱まり、犯罪は増加するというもので、小さな芽のうちに摘むことが大切だということを説いている。

かつて、犯罪多発都市ニューヨーク市で、1994年以降、当時のジュリアーニ市長が、この「割れ窓理論」を実践。
割れ窓の修理や落書きなど軽微な犯罪の取締りを強化した結果、犯罪が大幅に減少したと言われている。

悪い習慣は早めに修正、改善しなければ、知らず知らずのうちに形作られた環境によって自分を崩壊させるってこと。

■悪い習慣の改善

⚫︎身近な習慣

身近なことで、小さな罪悪感はあるけどそのまま放置していることって結構ある。

例えば、
食生活は日々の積み重ね。
「今日はストレス発散で暴飲暴食」
「お菓子を食べながらゴロゴロ」
「味が濃くてカロリーは高い食べ物しか食べない」

この結果が体型に影響する。

仕事であれば、
「今日はいいかな」
「明日から頑張ろう!」
「机の周りが汚いけど、まっいっか!」
この積み重ねが仕事の質を落とす。

「楽をする」ことは誰もが望む。
できれば、苦労も努力もしたくない。
楽して稼げて、好きなことだけで生活したい。
こんな生活は誰もが憧れるけど、そんな生活が一生できることは、不可能に近い。
ただし、楽を計画的に手に入れることはできる。

⚫︎楽を手に入れる

「楽を手に入れる」ことは何かを失う。
時間、お金、人脈。
この日々の楽を手に入れた決断の結果が今の環境。

お金を使って時間を増やす。
お金で人脈を広げる。
お金と時間を無駄に使う。

全ての選択は自分。

お金と時間を無駄にした楽を手に入れ続けると、サボり癖がついた環境が心地よくなり抜け出せなくなる。
そして、サボり癖がついた仲間と一緒にいることが楽で居心地がよくなる。

例えば、
ストレス発散しなければいけない環境が続けば、ストレス発散したい人が集まるコミュニティが出来上がる。
集まれば、不平不満や愚痴の連続。
その延長線上の未来はおそらく不幸。

ストレスを溜めずに穏やかに過ごすことも自分が作った環境。

関連ブログ⬇️ 気楽に生きるコツ

⚫︎そのうちなんとかならない!

「そのうちなんとかなる!」といった楽観的な発想では、確実にうまくいかない。
現実逃避をしても環境は変わらない。
今の環境がそのうちなんとかなるということはまずない。
環境が悪いのであれば必ず痛みを伴う改善が必要となる。

関連ブログ⬇️ そのうちなんとかなる!?

例えば、
会社の業績が悪くなれば、リストラといった手段の痛みを伴うスリム化が行われる。
今の会社では先行きが不安で転職して新しい環境に身を置く。
当然、慣れ親しんだ環境や人間関係が変われば最初はストレスは多くなる。

普段から全く運動しない生活が続いて体調不良、肩こり、腰痛を改善するために、慣れない運動をすると最初は筋肉痛で動けなくなる。
一旦、悪くなった環境から抜け出すには多少の痛みが必ずある。

痛みを伴わない改善はほとんどないってこと。

■割れ窓理論に流されない

⚫︎人は弱い生き物

人は弱い生き物。
そんなに強く生きれる人は少ない。
でも弱いからといって現実から逃げ続けると割れ窓理論の悪い例にはまってしまう。

「なんか嫌だな」
「このままではいけないな」
「こうやったらいいのにな」
この気持ちがある時は、正常な状態。

そして、行動に移すタイミング!
逆に動かなければ、「まっいいか!」となり「まいっか」が許される環境に身を置くことになる。

何か違和感を感じる環境にいるのであれば、勇気を持ってまずは行動しなければいけない!

環境を少し変えるための一歩。
踏み出すのは本当に勇気がいることだと思う。
でもこの小さな決断の一歩が環境を必ず変える。
環境は自分を良くも悪くもする。

だったら、自分が成長でき毎日が楽しめる環境に身を置けるように自分で環境を作るしかない。
全ての環境は自分が作るもの。
他人ではなく自分だってこと。

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