自己啓発をして納得しても変わらない!誰かに変えられるのではなく自分で答えを考える努力

𖣯日々の気づき𖣯

意識が高く勉強熱心になればなるほど陥ってしまう、「俺、出来る」現象(笑)

本を読んで知識を得た時、セミナーなどで情報を収集した時、いい人脈と巡り合った時など、自分にとってプラスだと感じる状況になった時、その瞬間だけ「出来る」と錯覚してしまう。

でも、その「出来る」と思ったことは次の日には忘れてしまっている。
自分を磨くことと、過信してしまうことはかなり近い関係にあると思う。
誰かの成功体験を聞くと自分も出来るよに思ってしまうことは結構ある。
そうならないために、注意したほうがいいこと。

■知識が成功?

⚫︎勤勉な日本人は昔話

意識が高い人は自分を磨くことに努力する。
お金をかけてセミナーに通ったり、本を読み漁ったり、いろんな人との出会を得るために行動する。

関連ブログ⬇️ 勉強しない日本人

動かない人より動く人の方が当然優れていると思う。

「勤勉な日本人」と言われていたことは、過去のことで、今は先進国の中で日本人がダントツで勉強しない人が多い。

社会人の平均勉強時間が6分。
電車に乗って見渡せば、みんな、携帯でゲームや動画で時間を潰す。
この当たり前になった光景の中で、自分磨きに時間を作っているという人は、実は凄く稀な存在でもある。

「意識高い系」
そう言われるのも納得。

⚫︎勉強時間が年収差を生む

学生時代は、テストや課題など半強制的に勉強をさせられる機会があったけど、社会人になると勉強は個人の自由。

社会人=勉強からの解放
と思ってしまうと、これまで嫌々やっていた勉強が「やらなくてもいいこと」と変わる。
当然、勉強しなければ新しい知識も得ることはできないし、何より学生時代得た知識はほとんどが社会では使えない。

なぜなら、お金の稼ぎ方は教えられていないから。

マーケティング、資産運用、価値など社会に出たら使う知識を得ない状態で社会に放り出される。
普段何気なく仕事をしていれば、目の前の仕事をこなすだけで精一杯。
疲れた体の中でわざわざ勉強するという気力を持つことは本当に難しい。

わざわざ勉強するのが難しいのはみんな同じ。
その中で、毎日コツコツ知識を得ている人が比較的年収が高いという事実。

年収を上げたければ、毎日勉強することはドレスコードみたいなこと。
これから、年収の中間層の給料が全体的に下がり、年収の高い人はさらに年収が高くなる格差社会が進んでいく。
年収を上げるために必要なのは、「違い」であり「価値」。

「あなたは、何が出来る人ですか?」

この質問に答えられなければ、選ばれる存在にはなれないし、何者でもない人であればみんなと同じ評価をされても仕方がない。

「違い」を生むことができる何者かになるために、人は勉強する。

関連ブログ⬇️ 勉強したくても続かない為の対策

■自己啓発あるある

⚫︎勉強→勘違い?

自分を磨くために日々勉強する。
昔はセミナーや色んな交流会に行っては色々な情報を得ていたし、最近はやっと本を読む楽しさを知るようになった。
多分、世間で言う「意識高い系」の部類にいると思う(笑)

社会人の平均勉強6分以上は当然勉強している自負はある。
この、「人と違う自負」が実は厄介!!!

いつの間にか、勉強した自分に酔ってしまい「自分は出来る存在だ」と勘違いしてしまう。
ビジネス書やセミナーなど成功者の成功体験や技術を学んだら「自分も出来る」といった勘違い。
でも実際はそんなに簡単にはできない。

それはなぜか?

あくまで人から教えられることは、最低限の基礎や多くの試行錯誤や失敗体験があって導き出された答えでしかない。
基礎知識も、失敗体験もない人が成功体験だけ聞いて真似しても成功できないように、誰かに教えてもらったことをそのままマネて成功できるほど世の中は甘くない。

自分を磨く上で1番注意しなければ言えないことは、他人から得た知識だけでは上手くいかないと言うこと。

⚫︎セミナーあるある

自己啓発セミナーや儲かると言われているセミナーに通うことは否定はしない。
自己啓発セミナーを主催している人の多くを良く分析すると似たようなことを、自分の言葉で話しているだけ。

「論語」や「孫子の兵法」などをもとにしているような考え方が多い。

渋沢栄一「道徳経済合一説」や稲盛和夫さんの「生き方」「考え方」のもとになっているものは「論語」だし、マーケティングテクニックも元を正せば「孫子の兵法」にたどり着く。

関連ブログ⬇️ 道徳と経済の融合


セミナーでは基本的な考え方を熱心に説明する講師に対して、お金を払って受講している生徒達。
自己啓発セミナーは、まだ基本的な考え方をレクチャーしてくれるから、マイナスではないと思うけど、「儲かる」という話題のセミナーは、嘘が多い。

なぜなら、儲かる話であれば自分だけ独占した方が利益は上げられるのに、儲かる知識を誰かに教えると言うことは、普通に考えたらライバルを増やすことになる。

⚫︎儲かり話は広がらない

国や市町村など癒着まみれの業界にあることだけど、そこに関わる人は普通では考えられない位の利益が生まれている。
当然、それぞれ案件には上限(予算)がある為、限られたメンバーしか恩恵を受けることができない。

癒着とは、限られたコミュニティだけで完結させることで利益をお互いが持つことだと思う。
その為、新参者は簡単に入り込むことはできない。

国、都道府県、市町村や一部誰もが知っている団体には、コネがないとエントリーすらできないのが癒着。
このように安定的に儲かる仕事はごく一部の人だけで完結するから、当然外部にその情報が出ることはありえない。

「簡単に儲かる」という情報を誰かに教えるという行為そのものが矛盾している。

関連ブログ⬇️ 癒着が重要

■自己流を作る

⚫︎違いは個性

自分を磨き続けることは大切。
その為に、有料の情報を購入し知識を得ることも大切。
ただ、勘違いしてはいけないのは、有料で得た情報であっても、真似するだけでは上手くはいかない。

他人から得る情報は、あくまで確率を上げるコツの1つにすぎない。
全ての情報をもとに、自分流に落とし込み考えなければ知識は知識で終わる。
自己啓発をして納得するだけでは人は変わらない。
最初は人の真似をしてコピーをすることも大切。

ただコピーはオリジナルには勝てない!

「違い」を作るオリジナルな存在になる人は必ず自己流の考え方を持っている。
そこ答えを突き詰めた結果が、「論語」や「孫子の兵法」に回り回って行き着いているということ。

後輩に懇切丁寧に自分の知識や体験を全て教えても自分と同じようなことができないように、何かをできるようになるには必ず自分流の答えがある。
その自分流の答えをたくさん持っている人が「違い」を持っている人だと思う。

自己啓発を受けて納得だけしていても、それはコピーで終わる。
コピーはオリジナルに勝てない。
オリジナルになる為には、コピーできない自分だけのノウハウを蓄積することが大切。

ノウハウの蓄積が勉強であり失敗の経験だと最近すごく感じる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました