【就職、転職に参考】自分の強みがわからない人、必見!潜在的な強みを知る簡単な方法

✏︎学んだこと✏︎

学生から就職する時、将来やりたいことが明確な人は何をしなければいけないか行動できるけど、多くの人は漠然と「どこか働かなくてはいけない」「とりあえず就職」「好きな業界だから」といった自分の特性を活かす職業を探すより、「知名度がある」「好きな業界」といった基準で就職を決める人が多く、入社後「失敗した」と感じる人が多い。
さらに転職が簡単できるようになり、現職が自分に向いていないと感じれば簡単に他を選べることができるけど、一定数が「転職失敗した」と思う。

このように自分が選んだ選択で後悔するケースの理由は、自分の強みが活かされていない場を選んだにほかならない!
今日は就職、転職を考えるなら最低限知っていたほうがいい自分の強みを知る方法について。

元USJ 森岡毅さんが自身の子供にあてた著書、【苦しかったときの話をしようか】の中に記載されている内容を紹介。

◼️森岡毅さんの紹介

超一流のマーケターでもある森岡毅さん。森岡毅さんの名を世に広めたのがUSJの再生。

倒産しそうだったUSJをマーケティングの力でV字回復させ、その後は、ネスタリゾート神戸、丸亀製麺、西武園ゆうえんちなど不審に悩む企業を再生させている人。

初耳学のインタビュアー林修の森岡毅さんの回は「なるほど」と思うことばかりすごく勉強になるのでおすすめ!

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◼️自分の強みを早く見つける

●自分の強みとは?

就職活動でよく聞かれる「あなたの強みは何?」という質問。
この質問に対してなんとなく答えを用意するという人がいるけど、自分のキャリア形成において自分の強みをどれだけ早く見つけて、武器として認識し、それを磨いて伸ばしていくことに集中できるかは自分のキャリアの明暗を分ける重要な要素。
自分の強み=武器
自分の武器を知らなければ、当然苦労する。

例えば、
人と話すことが大好きな人に、経理や監査の仕事を任されたり、分析、調査、観察が好きな人に、個人営業の仕事を任せるなど、本人の強みを活かせない仕事をした場合、当然その分野で成果は出せない。
自分の特性が合っていないことを続けても成果は出ない。

でも、自分の強み=武器がわからない、見つけられないという人が多い。
それはなぜか?

自分の強みを誰かと比較しているから混乱するからだと思う。

誰かと比較して、圧倒的な違いがあるものが明確になるケースはほとんどなくて、多くの場合自分の強みを強みとして認識できていないことがある。

例えば、
与えられた仕事を毎日することは、毎日続ける忍耐力があるということに文脈が変えられる。
身の回りを綺麗にできることは、他人の目を気にしながら行動できると文脈が変えられる。
一見地味そうなことでも、文脈が変わるとあっという間に強みになるってこと。
目立ったスキルだけが強みではなく、一見地味そうなことでも、立派な強み!

●「強み」は必ず好きなことの中にある

自分の強みを見つける方法として、超絶おすすめな方法が【苦しかったときの話をしようか】の一節に書かれている。

「強み」を見つける近道は、社会との関わりで気持ちよかった文脈(自分が好きなことをしている)を列挙すると、その中に、「好きなことをしている文脈」の特徴こそ、自分の特徴を強みとして既に発揮されている可能性が極めて高いといこと。

ここで重要なのが、好きなことを名詞(〇〇が好き)ではなく動詞(〜すること)で考えること。
こんなことをしていた時が「気持ちよかったな」とか「好きだったな」といったことをとにかく書き出してみる。

例えば、
サッカーが好き×
サッカーの作戦を考えることが好き○
サッカーを観戦して結果を予測することが好き○

あまり深く考えず、とにかく好きなことをとにかく動詞にして書き出す。

●好きなことを沢山書き出す!

自分の特徴が理解できていると、結構簡単に好きなことを書ける。ポストイットに最低50個、多くて100個位を書き出してみる。
もしネタが何十個も書けないのであれば、自分のことをよく知っている家族や友達に「自分が生き生きとやっていることは何?」と聞いたり、過去に凝った趣味や熱中した部活があるなら、その中で何をすることが魅力に感じていたのか、記憶を紐解きながら書き出してみる。

例えば、
「ミニ四駆を作ること」「作った玩具を並べること」「ゲームのレベルを上げること」「オセロの角を取ること」のような、昔好きだったなってことを思い出しながら書くと結構面白い(笑)

◼️好きなことを分類

強みとなる特徴を細分化しすぎると逆に傾向がわからなくなることがあるため、書き出した特徴を大きく3つに分類してみる。

●自分の特徴を認識できる

自分の好きなことを沢山書き出してみる時におすすめなのが、自分のことをよく知っている人に「どんなことをしている時が生き生きしているか?」を沢山聞けると、「こんな特徴があったんだ」と気付かされる。

①Thinking;考える力

考えることが好き、問題を解くのが好き、議論するのが好きなど、考えることが好きという動詞はThinking;考える力に分類する。

考えることが好きな人は、知的好奇心が満たされるものが趣味になっている場合が多くて、スマホやゲームなどの暇つぶしは反射神経を使うものよりテトリスやぷよぷよみたいな考えるゲームが好きとか、読書や作品を作ることが好きといったクリエイティブ要素が強い動詞は、【考える力】に分類でき、考える力→戦略性が強みになる。

②Communication;伝える力

友達を増やすことが好き、話すことが好き、噂話が好き、オシャレをすることが好きといった動詞はCommunication;伝える力に分類する。

伝えることが好きな人は、興味は多彩で人と繋がりや社交性を満足させるものや、社交性を補強するものを趣味として持っている人が多く、ゴルフや旅行が好きだったり、SNSなどで人とのつながりを重視したり、人にどう思われているか気になるので、ファッションに凝ったり、レストランなどの穴場情報を異様に詳しいとかの特徴を持っている。コミュニケーション要素が強い動詞は、【伝える力】に分類でき、伝える力→人と繋がる力が強みになる。

③Leadership;変化を起こす力

何かを達成することが好き、自分で決めて動くことが好き、責任ある役割を持つことが好き、後輩などの世話を焼くのが好きといった動詞はLeadership;変化を起こす力に分類する。

変化を起こすことが好きな人は、なんらかの達成感を求めたり、何かに挑戦することが好きなので、成功体験だけでなく、挑戦して失敗した挫折経験もそれなりに持っているため、精神的にタフな人が多い。運動も自分の体の変化を求める行動の1つ。
集団の中で目立ちたい為、「お山の大将」になるのも好き(笑)

自己中心要素が強い動詞は、【変化を起こす力】に分類でき、変化を起こす力→人を動かす力が強みになる。

◼️実際にやってみた

自分の好きなことを書き出してみると、新たな発見が見つかる。
家族、友人から意見をもらうと「こんなことが強みなんだ」といった発見ばかり。
大切なのは文脈の捉え方。

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●得意だと思ったことが違う⁉︎

比較的、自分の強みや特徴については普段から考えている人は、比較的スラスラと自分の好きなことや特徴を書くことができる。
なかなか強みがわからないという人は、これを機会に自分の特徴を知るチャンス!

案外、自分が得意だと思っていたことが強くなくて、逆に苦手だと思ってたことが潜在的な強みがあるという発見をすることがある

妻も一緒に分析したけど、妻がまさに苦手だと思っていたコミュニケーションが強みで、逆に噂話が好きで、人と話すことが好きだと思っていた自分が実はコミュニケーションが苦手分野という発見!
よくよく考えると、確かにな〜と思うことばかりで、凄く腑に落ちることばかり。
何より妻が感じている自分の強みをみると、こんなところが強みなんだという発見しかない。

この分析方法は、是非家族や友達を巻き込んでやってみることをおすすめ!

●自分の強みを知り、活かせっているか検証

好きなことを動詞に書き出し、3つに分類してわかったこと。

自分の場合は、①Thinking;考える力と③Leadership;変化を起こす力の2つの要素がバランスよく持っているってこと。

考えること、変化を起こすこと得意と分かれば、あとはその力を活かせる職業、職能を選んでいるかを検証。
アイディアを出して、自分中心に事業を作っていく今の仕事は自分にとっては向いていることって改めて認識(笑)
これまでフリーランス→外資系→国内小売→卸業と転職を繰り返したけど、どこも自分の強いを活かせたところを選べていたと再認識。

●しっくりこない仕事は不得意

自分の強みをあぶり出した後に、今の仕事の業務を比較したときに、ミスマッチだと感じる場合はそれはあっていない仕事ってこと。

森岡毅さんの言葉を借りると
「弱み」が「強み」になることはない!
どんなに頑張っても弱みは強みにならないってこと。

コミュニケーション能力が弱い自分が、いくら頑張ってもコミュニケーション能力が高い人の土俵では勝てない!

ナスビがどんなに品種改良してもキュウリやトマトにならないように、ナスビはナスビにしかならない!
ナスビを立派なナスビにするしかない!

これが森岡毅さんの強みの活かし方。

◼️強みを伸ばす努力

自分苦手なことを伸ばしても、平均点にしかならない。
だったら、歪でもいいから自分の特徴に合った強みを伸ばす努力に時間をかけた方がいい。
自分の強みを伸ばす努力、磨き続けた結果が個性となる。

自分の強みを知り、それを活かした努力と磨き方をしなければいつまで経っても個性は生まれないってことだね!

頑張ろう!!!

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