今日は、お金と時間の使い方に関してすこしだけ真面目な?ことを書いてみる。
時間は誰もが平等に持っている権利だし、お金は一部は除けば使える限度がある。お金も時間も使い方は個人に選択権があるよね。
■時間の考え方
お金と時間の使い方を、意識している人としていない人では、あきらかに収入の差が出て来る。

少し古い資料だけど、今も、お金に余裕がある人は少ないってこと。
残酷だけど競争社会に生きていると差が確実に生まれる。
お金を持っていないから『貧しい?』って判断は本当に浅はかな考え方だと思う!
お金はなくても心豊かに生活して人は沢山いる。

逆に、お金の使い方が悪くて自ら苦しめている人が本当に多い!!!ほとんどが、何故?って思うくらい使い方が間違っていない?って思う人が多い。
まさに、お金に追われている感覚。。。

■お金に追われた生活
お金に追われる状態が続くと
ストレスにつながる→心に余裕がなくなる→表情が強張る→幸せが逃げる
周りにいるこわ〜い顔している人をみると、心に余裕がある人は1人もいないよね。まさにストレスこそが『負のスパイラル』にハマる原因。
お金は人の余裕を奪う効果がある!だから、お金は少ないより多い方がいいってなるよね。
ただし現実問題、統計上でもお金に不自由がない人はごく一部。
お金に不自由な人が圧倒的に多いってこと。だったら、少ないお金に合わせた使い方をするべき!
よく使う考え方だけど、お金と時間は投資と消費で分ける。財務諸表に当て込んで想像できると分かりやすいけど、、、
簡単には、
お金=活動資金 → 個人差がある時間=資源 → 24時間=100%平等
それでは制限がある中で有効活用しなければいけない!と考えなければいけないよね。
お金は使える限度があるのであれば、どの使い方が良いのか?悪いか?を見つめ直したほうがいい。
■お金の使い方
お金の使い方は大きく3つ
①毎月生活する為にかかる固定費→消費
②ストレス発散するための娯楽費→消費
③お金を増やすためにかかる自己投資費→投資
お金の使い方は消費と投資で分けられる。
投資は0にできても、消費は0にはできない!!!③をするべきだと思ったとしてもできない。
③をしなければお金は増やせない。。。
まさに悪循環。。。
①固定費は絶対にかかるし、②娯楽費を使わないとストレスがたまる。
ただし、固定費、娯楽費をでも投資と消費で振分けて考えるといいかもしれない。
消費は使うだけ、投資は自分にとってプラスになることって考え方。
だったら、見栄の為に?高い家賃って意味ありますか?都会に住んでいて車って必要ですか?何の足しにもならない飲み会って必要ですか?
個人によって色々違いはあると思うけど、『負のスパイラル』を抜けるのは自分の力でしかない。
■時間も投資と消費で分ける
時間は誰にでも平等時間の使い方も消費と投資で分けられる。
お金を稼ぐ人に共通しているのは、時間の使い方に無駄がない!消費に時間をかけず、、投資に時間をかける。
投資に時間とお金をかけれるから、貧富の差がさらに広がる。。。

今、自分にできることは、自分が持っているお金と時間という原資をどうやって使ったらプラスになるのか?を考えることはすぐにでもできる。
別に今の生活でいいのであればやる必要はないけど、、、それでいいの?ってことだね。

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