日本はアジアのTOPではない。クリエイティブ、技術差を突きつけられた!

𖣯日々の気づき𖣯

日本のような島国に住んでいると外(海外)との比較ができないことが多い。
外から脅かされることがない社会は危機感が薄れ、なんとなく今起きている世界の動きが他人事のように感じてしまう。
それでも、高度経済成長のように国自体が成長していれば外(海外)のことを気にする必要もないけど、今は違う。
夏の東京オリンピックから半年後に行わている冬の北京オリンピック。開会式を見て、改めて日本の現在地を知れた気がする。

このままでは、まずいぞ!
今日は、改めて突きつけられた中国との差について。

■「豊な日本」という幻想

⚫︎安くモノが溢れかえる

日本は本当に安くて良いものが沢山ある。
ユニクロ、ワークマン、ドンキホーテ、ダイソー等、安くて良いものが当たり前になったこともあり、多くの企業が「如何に安く!」が目的になり、「利益を出す!」ために適正の値段で販売するということが、「価値を作る」ことを疎かになってきてしまった。
日本でブランドが育たない最大の理由は「価値を安く見積もっている」ことだと思う。

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簡単に言えば、良いものを安く売りすぎて本当に良いものが何かわからなくなっている状態。
この状態では、革新的な技術もクリエイティブも育たない。
北京オリンピックの開会式はまさに国の差を明確にした気がする。

⚫︎いつの間にか韓国にも、、、

あまり知られていないことだけど、日本はお隣韓国には「全然負けてない」って思っている人がいるけど、実は平均賃金では2015年に韓国に抜かれている。。。

「豊な日本」と言うのはいつの間にか幻想になっているってこと。
皆んな薄ら貧乏にまっしぐら。

■見せつけられた差

⚫︎技術、クリエイティブの差

オリンピックはその国の力を全世界に見せつける場としては非常にわかりやすい。
半年前に行われた東京オリンピック開会式の統一感のなさや、面白味のなさこそが今の日本を象徴している。

あまりの批判で、閉会式は誰が中心に企画しているかさえ事前に発表されない始末。
グダグダと言うには十分すぎるほどの演出しかできないのが日本。

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一方、中国はどうか?
人権問題や色んなことはあるにしても、開会式の演出は開始10分ほどで日本より凄いってことが誰もがわかる。

「何がどうなってるの?」って演出ばかりで、何より全てがストーリーがあってワクワクさせられた。

プロジェクションマッピングやドローンでの演出といった、こすり倒された演出しか出来なかった日本と比較して、中国はレーザーを使った立体的な映像の演出。
全てが凄すぎた!!!

この演出で使われた技術もそうだけど、技術を使いこなせるだけのクリエイティブさが1番驚いた。
経済大国として影響力をつけた中国の底力をまざまざと見せつけられた気がした。

⚫︎聖火台の演出

全ての演出が驚きの連続だったけど、1番びっくりしたのは聖火台。

巨大のオブジェみたいなものしか想像していなかった自分には、トーチをそのまま使うという究極なシンプルな演出が新鮮で、何よりクリエイティブさを痛感させられた!

「なんじゃこりゃ!!!」

インパクトもあって印象にも残る演出。
今の中国の勢いそのものなんだなと感じた。アジアTOPの経済力は伊達ではない。

⚫︎唯一ほっこり、安定のバッハ会長(笑)

完全に日本と中国の差を痛感させられたけど、唯一ほっこり出来たのは、IOCバッハ会長の相変わらずの長すぎる演説(笑)

そこは北京であっても健在で、ある意味図太いな〜って感じながら、「人って変わらないな」って思う一面でもあった。

■クリエイティブで圧倒

⚫︎才能が育たない

今の日本を見渡すと才能が育たない環境なんだとつくづく感じた。
老人の集まりの国会議員。
とっくにピークを過ぎたおじさん達が居座る会社。
「昔はこうだった」
「自分の若い頃は、、、」

といった今を動かせない人達が必死でしがみつく環境の中では若い才能は育たない。
新しいことをしたら否定され、挑戦すら許されない社会がいまの日本を衰退させている元凶だね。

⚫︎自分はどうする?

才能が育たない環境。
じゃぁ自分はどうするか?ってこと。
抵抗するのを諦めて身を流されるか?
批判覚悟でもがき続けるか?

この決断は全ての若い人に向けられたこと。
中国には、経済だけではなくクリエイティブな部分でも大きな差が生まれている。韓国にはエンターテイメント分野では圧倒的に差をつけられている。これが現在地。
グズグズしていると、もっと差がつくよってことだね。

今回まざまざと中国の凄さを見ることができた。

かつて圧倒的な力を持っていた日本。
今は力を失い、みんなが自信を失っている。
そんな国に負けないようにするには、まずは自分ができることをするしかないと思う。
自分の出来ること。

一方、世界では勢いのある国が幾つもある。
昨日の自分より1歩でも成長させること。
勉強したり、読書したり、新しいことに挑戦したり。
この1歩をやらないと、世界からおいてかれるよって思う。

「世界なんて関係ない」

他人事のように思った人から真っ先に衰退が始まる。
薄ら貧乏への道、まっしぐら!

頑張った方がいいな〜って改めて思わしてくれる機会になった気がする。

■まとめ

インターネットによって世界との距離が近くなりすぎると中国だけでなく、他の国々の情報が嫌でも入ってくる。

今はコロナという理由で海外からの移動が制限されているから他国と比較できないけど、治療薬ができ海外の渡航が再開された時、愕然としないために今を大切にしなければ行けない。
一昔前までは、「中国なんて」って思っていたのに、今では恐ろしいくらいの経済格差がついて抜くことはできない。

昔は日本人が中国に旅行に行った時、物価の安さに驚いていたけど、今は逆で日本の物価の安さにびっくりされる。
中国以外の多くの国が、日本の物価の安さに驚くけど、そのことを多くの人は知らない。

安くて良いものが多い。
でもそれは、経済が育ってないって証拠。
経済が伸びていたら安くなくても売れる。

価値を伝える。
相手を納得させる。

どっちも凄く難しいことだけど、自分を成長させるためには目を背けてはいけないこと。
批判されても挑戦する。
そうすることで技術もクリエイティブ性も育つのだと信じたいな。

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