弱みが強みに変わることはない!ナスビは立派なナスビにするのが自分を活かす最善の方法

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言葉とは凄く不思議で、凄く正しいことだけど「誰に」言われるかによって自分の中で腑に落ちるかが変わってくる。
何事も腑に落ちるというのはタイミングもあって、自分が考え抜く前に答えだけもらっていても心には刺さらない。
「誰に」言われるというのも重要だけど、「どのタイミングで」というのも凄く大切だと思う。

ここ数年、マーケティングに興味を持ち、今活躍しているトップランナーの書籍から、理論を自分なりに学んできたけど、「何か」しっくりこなかった。
頭では理解しているけど、腑に落ちていない。
以前から名前は知っていたけど、伝説のマーケターと呼ばれる森岡毅さん。

マーケター???
これまで色んな人のマーケティング哲学を自分なり学んできたけど、森岡毅さんの理論はシンプルでわかりやすい。
たまたま見た、【初耳学インタビュアー林修】をきっかけに大好きになった人物。

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そんな森岡毅さんの書籍の中から、「確かにな」と思うことが、「弱みが強みに変わることがない」という理論。

◼️成果は自分の強みから生まれる

●個性がわからないのは必然

生まれた環境が異なれば、個性も性格も違って当たり前だと思う。
十人十色。
10人いたら10個の個性がある。

一方、日本の社会では飛び抜けた個性を押さえつけるという文化が根付いている。
みんなと同じことが良しとされ、集団と違えば修正もしくは排除される。

出る杭は打たれる。
これは学生時代から社会人になっても変わらない。
その結果、多くの人は個性を失う。

このような環境下で育てば個性がわからないのは必然で、さらにテストの点数、学歴など誰でも比較できるもので優越を決めることが当たり前になると「〇〇よりできない自分」が生まれ自信もなくす。

●特徴を把握する

全ての人が個性をもつ。
あとはそれを磨くだけ。
個性を育てる上で大切なのは、種類を知るということ。
森岡毅さんの言葉で言えば、「ナスビはナスビにしかならない」
※最近の口癖(笑)

自分がナスビという個性を持っているにも関わらず、隣に育っているきゅうりやトマト、イチゴやブドウに憧れて形を変えようと思っても、結局はナスビにしかならないということ。
言葉を変えると「ないものねだり」したとしても現実は変わらないということ。

だったら、ナスビを立派なナスビに育てるしかない!

自分の特徴を知る方法については、【苦しかった時の話をしようか】のなかに具体的な方法が書かれている。

実際にやってみると、自分では気が付かなかった一面や特徴を知ることができる。

関連ブログ⬇️ 自分の強みを見つける方法

●自分の強みを見つける

社会に出て成果を出せる人と、出せない人がいる。
この違いは、強みを活かした仕事ができているか否かとも言えると思う。

社会に出て必要とされる力は大きく3つ。

①戦略思考;考える力

②コミュニケーション;伝える力

③リーダーシップ;変化を起こす力

この3つを全て備えている人はいない。得意不得意があり、これは得意だけど、これは苦手というようにはっきり分けることができる。
仕事で成果が出せないのは、得意なことを磨き上げずに、苦手なことに時間を使っていることが多い。

好きなこと、得意なことを100個書き出し振り分けた結果、自分の場合は、話も好きだし、人を集めることも得意だけど本質的にはコミュニケーションが苦手ということがわかった。
たった数時間で自分の特徴を目に見えるようにできる方法としてはおすすめ!

◼️弱みは強みに変わらない

●弱みを伸ばしても個性にはならない

自分の特徴を知った時、これまで社内調整や客先との調整が上手い人に対して、「自分もできるようにならないといけない」と考えることが本当に多かった。
自分ができないことをどうしたらできるか?を考え、できている人を研究して、色々取り入れてもうまくいかない。

「なぜ?」という理由を考え続けた。

自分の強み分析をして、コミュニケーションが強みだと思っていたけど、実は苦手ということがわかった時に、苦手分野では得意な人には勝てないと初めてわかった。
同時に、「自分の得意な土俵で勝負する」と決めた。

「これができたらいいな」と思うことを、努力して学んでも、その分野の得意な人には勝てない。
苦手なものが平均になったとしても、突き抜けた個性とはならないってこと。

弱みが強みになることはない!

●強みを磨く

平均的になんでもこなせるバランスが良い人は憧れてしまう。
ただ、憧れても自分は同じような人にはなれない。
それは個性は人それぞれだから!

日本の教育では絶対に教えられないこと。
歪でも良いから得意なことを徹底的に伸ばす!
日本の教育では全てをバランスよくもつことが正解とされているけど、社会に出て求められるのは成果。
成果を出すには違いを生み出す能力が求められる。

誰もが同じというバランスの良い人材を大量生産している教育システムの中で、突き抜けた個性は違和感を感じる。
突き抜けた個性をもつと、「変わった人」と見られる。
でもそれが個性。

みんな同じの無個性よりは全然良いと思う!
そして、どんなに憧れても自分にない特性は得られない。
だったらその分野は得意な人に任せればいい!

「ナスビはナスビにしかならない」
ナスビなのに、キュウリや玉ねぎになれという過去刷り込まれている教えからの脱却!!!

■欠点だと思うことが強み?

⚫︎自分の周りに客観視できる存在

自分の強みを知ることで、実は1番大切なことは「自分を客観視してくれる人の存在」。
判断に迷った時に、相談できる相手の有無。
勿論、全ての最終判断は自分の責任の元行うけど、背中を押してほしい時に相談できる相手がいるかどうかは凄く重要だと思う。

自分のことだとどうしても自分にとって都合がいい情報ばかりが気になってします。
何より、自分ができないことが弱みだと間違った解釈をしていることが実は多い。

例えば、
ネガティブ思考な人に対してポジティブになれと間違った教えが一般的だけど、ネガティブな人を別にフレームで見ると慎重、計画性があるという本質的な一面がある。
この特性を活かせるには、他人から指摘されなければ特性を知ることすらない。
自分は欠点だ思っていることでも、他人から見たら「良いところでしょ!」ってことは凄く多い。

関連ブログ⬇️ ネガティブ思考の強み

それが強みとして変わるには、信頼できる人からの指摘。
欠点が良い所に変わるには、信頼できる人からの指摘で、それが腑に落ちるタイミング。

強みが見つからないと悩む人が多い。
勿論、普段から色々考えて自分の強みを見つける努力は大切だけど、1番大切なのは自分が判断に悩んだ時に、相談できる相手がいるかどうかだと思う。

自分の場合は妻。

妻の存在が、自分のなんでもやりたいという暴走のブレーキになっている。
自分の特性に対して、的確な指摘をしてくれる存在を1人でも見つけておくと、精神的にも楽になるし何より感情的な判断での失敗を防ぐブレーキになると思う。

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