人の潜在的な能力や営業センスなどを見抜く法則とは?

✏︎学んだこと✏︎

日常生活を楽しむためには、ある程度のコミュニケーション能力をもっておくことは重要。
コミュニケーション能力が高い人は、組織において自分の好きなことができるようになる。
一方、コミュニケーション能力が低いと周囲に敵を作ったり、誰も助けてくれなかったり損をすることが多い。
磨いて損がないのがコミュニケーション能力!

コミュニケーション能力を磨く上では、まず自分の特徴を知ること。
自分は何が得意で何が苦手か知る。

組織において必要とされる3要素。
①考えるのが得意
②伝えるのが得意
③変化を起こすのが得意

自分の強みを知り、その上で相手を理解することでコミュニケーションが磨かれる。

関連ブログ⬇️ 自分の強みを簡単に知る方法

生きていく上で知っていた方がいいのが相手を見抜く手段。
人事でも営業でも使われる法則は結構参考になると思う。

◼️自分の特徴を受け入れる

●弱みが強みには変わらない

多くの人が環境に対して自分の感情を抑え込んで合わせようとする。
特に日本では集団思考的な考え方が強く個性を主張するとこはよくないとされている。

個性を主張できず抑え込んでストレスを溜め込んだ結果が間違った方向でのストレス発散。
匿名での誹謗中傷や虐待、暴飲暴食などにつながる。

普段の生活が楽しい、充実していればストレスは溜まりにくい。
無理して自分の弱みを磨いたり、周りに合わせるくらいなら、自分の強みを活かせる環境に身を置く以外ストレス軽減は難しいと思う。
まずは自分の弱みを強化しなければいけない環境であれば自らの意思で変える。

最低限、これができなければ人を見抜くという次の段階にはいけないと思う。

関連ブログ⬇️ 弱みが強みに変わらない理由

◼️人の能力、センスを見抜く方法

●コミュニケーションミスマッチを防ぐ

コミュニケーションが上手くいかない理由は組織と人のミスマッチ。

例えば、
会社で営業が得意な人を経理に配属したり、パワハラ気質の人を面接官に起用したり。
人の特性に対してミスマッチがあるとその人がもつスキルを発揮できないことあがある。
適材適所は頭では理解できるけど、実際は適材適所ではない組織配置というのは結構多い。

関連ブログ⬇️ 人の特性を知る方法

コロナによって、対面での面談が難しくなってきている状況で就職活動している人は本当に難しくて、行きたい会社の社内雰囲気などを感じることなく会社の名前、仕事内容だけで就職を判断しなければいけない状況の中で、会社と求職者が直接会ってコミュニケーションを行う機会が減少し、相互理解が進まないことによって、入社直前での内定辞退の増加や入社後の早期離職につながっている。

相互理解が進まずミスマッチを防ぐ方法として活用されているのがソーシャルスタイル理論。

●ソーシャルスタイル理論

ソーシャルスタイル理論とは、米国の産業心理学者であるデイビット・メリル氏とロジャー・レイド氏によって、1960年代に提唱された理論。

人々の潜在的な経営力や営業のセンスなどを見抜く法則を探す研究として、人々がある程度の緊張が伴う場面でどのようにふるまうのかに着目して分析を行い、分析結果を「ソーシャルスタイル」としてまとめた。ここで注目しなければいけない点は、「ある程度の緊張が伴う場面」のなかでどのような対応をするかに着目しているということ。

具体的には、人の言動である感情表現の強弱、意志主張の強弱によって、人材を4つのスタイルに分類し、各スタイルに適したコミュニケーションを行うことで円滑なコミュニケーションが行える理論とも言える。

ソーシャルスタイル理論では、人のコミュニケーションスタイルは「感情」と「意見」の強弱によって「分析型」「実行型」「温和型」「直感型」という、4つのタイプに分類する。
縦軸に「感情表現」、横軸に「自己主張」とわかりやすい指標だから簡単に自分も他人も分類できる。

①アナリティカル;分析型

冷静沈着で計画を大切にするアナリティカルタイプ。
粘り強く、安心安全を重視する傾向が強いため、冷徹として見られることがあるけど、感情に左右されることなく客観的な判断と計画性がある。

②ドライビング;実行型

経営者として一番向いているのがドライビングタイプ。
冷静に全体を分析検証し、論理的なデータを駆使し判断をしていく。

自己主張が高く成果に対して貪欲、判断基準も明確な意思をもっているため、リーダーとして結果を出しやすい。
自分の意見を通すためには冷徹な判断もいとわないため、周囲からは冷徹として見られることもあるけど優秀な人が多い。

③エミアブル;温和型

チームのムードメーカーになる存在がエミアブルタイプ。
親しみやすく相談できる存在になる。
周りとの調和を大切にするため、自分を抑えこんでしまう傾向がある。

誰からも「良い人」と思われる存在の反面、いろんな人の頼まれごとに巻き込まれる可能性も強い人。
誰かに頼まれたら断れないことで、悩んだりすることが多い。

④エクスプレッシブ;直感型

直感的に行動するエクスプレッシブタイプ。
熱中しやすく、自分の気持ちをストレートに伝える強みがある反面、感情に左右されることでパフォーマンスが不安定。
一発ホームランのような大成功もあるけど、逆に大きな失敗も多い。
結果に対して浮き沈みがある理由が感情の起伏。

感情に左右され、突破力がある反面、熱くなってしまったら周りが見えなくなり猪突猛進になってします。
このようなタイプには近くに必ずブレーキ役がいないと暴走するケースが多い。

●自分のタイプは?

まずは自分のタイプを知る。
僕は完全にエクスプレッシブタイプ(笑)
感情的だし、自己主張も強い。

歴史上の人物をタイプ別に分けると面白い。
理論を重視するアナリティカルタイプは教育者など研究する仕事で大成しやすい。
ドライビングタイプは指導者として周囲を巻き込むリーダーとして力を発揮しやすい。
エミアブルタイプは、周りかの信頼を大きくすることで影響力を発揮しやすい。
エクスプレッシブタイプは一発のインパクトがある結果を出したり変化を突破する環境で力を発揮しやすい。

このように自分がどのタイプかを知ると得意なことが見えてくる。
そして、自分の特徴を活かすことができる人を周囲に配置することが組織力となる。

◼️人を選ぶ時はバランス

短時間で人を判断するとき、5分話せば大体4つのどのタイプか分類できる。
タイプ分類を大枠でできたら、その存在が必要か否か。
組織においてどこか偏ったタイプばかりいれば崩壊する。

自己主張が強いメンバーしかいなければ意見がまとまらないし、感情的な人しかいなければ取り返しのつかない失敗するリスクが高い。
自己主張しない人ばかり集まれば何も進まない。
このようにタイプには一長一短あり、偏りは組織にとってデメリットでしかない。このバランスよく配置することが適材適所。

●経営者向けのドライビングタイプ

なぜ、ドライビング(ドライバー)タイプが経営者に向いているかという理由が、「勝利」を優先する傾向が強いから。

経営でいう勝利とは利益。
過程ではなく結果のみを判断するため、自分にも他人にも厳しい。
そのため安定した数字を叩き出すことができる。

安定的に数字を叩き出す存在は、必ず組織では重宝される。
特に仕事においては成功確率が高いのはドライビング(ドライバー)タイプ。
ただ、仕事以外となると当然デメリットがある。

冷徹な判断を繰り返せば、会社では評価されるかもしれないけどプライベートではどうか?
一緒に毎日生活するのが結構苦痛。
一方、感情の起伏が激しい人は仕事では苦労することはあるけどプライベートは充実する可能性が高い。

それは周囲に人が集まりやすいから。
そのタイプが良いかとは一概に決められないけど、そのタイプもそれなりに悩みを抱えるってこと。
その悩みを解消するには自分のないものや弱さを補う存在を近くに配置すること。

結局、自分の周りにバランスよく自分を活かす存在を配置できれた状態がストレスからの脱却だと思う。
「自分を活かす存在」を意識して人と付き合うと面白いね。

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