お金の機能と起源とは?お金の本質をしり活用術を身につける!

✏︎学んだこと✏︎

生まれた時から、生活の一部として「お金」が存在し、成長と共に、生活するため、何かを得るため、やりたいことを叶えるために必要なものとして「お金」の存在に縛られる機会が増えていく。

ただ、よくよく考えてみれば硬貨や紙幣自体はただの金属であり、紙きれ
その硬貨や紙切れには「信用」という価値がある。
お金と言う紙切れで物が買えたり、旅行に行ったり、投資したりできる。
そんな硬貨、紙切れのお金が近年、仮想通貨の登場や電子マネーの普及でキャッシュレス化が加速すると「お金」の在り方も変わりつつあると思う。

「お金」とは?そして「信用」とは?
お金の起源と歴史を改めて深掘り。

◼️お金の機能と起源

最低限の豊かな生活を過ごすためには、お金が必要で、お金の機能を知ることは大切なのに日本では社会に出るまでお金の知識を得ることができない。。。

消費、浪費、投資、投機。
お金にまつわる言葉の違いがわからない人が多い現状こそがお金の教育がされていない証拠。

関連ブログ⬇️ 投資と投機の違いとは?

●お金の機能とは?

お金には大きく3つの機能がある。

①交換機能

お金はモノやサービスを交換したり、それらの価値に対して報酬を支払ったりすることが可能。
お金の交換機能を活用して普段生活をしている。

②価値保存機能

お金は腐ったり壊れたりしないため、価値を保存しておくことが可能。
銀行が生まれたきっかけとなったのは、この価値保存機能を活用し貯蓄できるようになった。

③価値尺度機能

お金はモノの価値を同じ尺度(物差し)で測ることができるので、取引が簡単にすることが可能。
日本国内だけではなく、現在は世界各国と共通の価値(物差し)の中でいろんなものが取引できるのは価値尺度があるから可能となる。

国の経済力、信用力によって通貨の価値は変わるのは、世界全体の同じ尺度でバランスをとっているから!

●お金の起源とは?

お金という機能がどのように生まれたのか?
仕組みができるまでのざっくりとした流れ。

①物々交換

自分が持っているものと相手が持っているものを交換する。
食べ物の交換がわかりやすい。
わらしべ長者の物語は、まさに物々交換。

物々交換だと鮮度のあるような食べ物は交換に不向きで、「保存ができるもの」や「形が変わらないもの」が必要となってくる。

②仲介取引

鮮度のあるものは物々交換には不向きで、その代わりに保存期間が長いもの、もしくはみんなが必要とされるものを変わりに交換する。
その時に使われ始めたのが保存食でもある稲など。

自分は食べなくても他の誰かが欲しいものに変えることで、必要な時に交換できるようになる。これが仲介取引。

保存期間が長いものが希少性が高くなるけど、鮮度がある食べ物も食べたい。

③保存と価値

ものが交換の対象となると、消費期限がある食糧は不向きで、形が変わらず、価値が変わらないもの交換の対象になってきた。
そこで生まれたのが金、銀、銅との交換。

保存ができて希少性があり価値があるものとして金、銀、銅が使われてきた。
日本の小判はまさにこの希少性の交換。

食べ物の物々交換から、金、銀、銅など使った仲介取引の期間が長く続く。
金、銀、銅の採取の難易度が希少性となり、銅のように比較的簡単に採れるものは価値が低く、金のような簡単に採れないものが希少性があり価値が高くなる。

「希少性」という概念!

④信用取引

金、銀、銅は希少性があり価値はある。
ただ、移動させるには重く不便。
簡単に移動させることができるものとして生まれたのが金と交換できる証明書。
この紙を持っていたら金を交換できるようになったことことで信用取引が生まれた。

金などの現物交換ではなくなり、証明書での交換になると証明書を改竄する悪知恵を働かす輩が生まれてくる。
偽物の証明書を発行させないために生まれたのが国の基準で価値を決めるという考え方。

⑤国が価値を決める

誰かが作った証明書ではなく、国が共通で管理できる証明書を発行した。
これが「お金」。

国が認めた証明書が信用となり誰でも簡単に使え、偽造が難しい証明書と変わった。
日本だと日本銀行が全ての紙幣発行を一括して管理することで価値を証明する紙幣の信用を守っている。

偽造簡単な紙幣や途上国の紙幣の価値が低いのは「信用」が低いから。
国際通貨として使われているドル、ユーロ、円は世界的に信用があるけど、元やウォンが国際通貨として使用が難しいのは国の信用度の低さからきている。

◼️信用と価値

お金の起源を知っていくと、お金の本質は「信用」と「価値」の交換ってことが理解できる。
「信用」と「価値」さえあれば紙幣でなくても成立してしまうというのがお金。
仮想通貨、NFTのような新たな流れはまさに「信用」と「価値」が存在するから浸透してきている。
そして仮想通貨やNFTが一般に浸透してくるとお金として認識され、交換の対象になるのも近い未来かもしれない。

お金=紙幣という考えはもう古い。
「信用」と「価値」を証明できる道具。
それが「お金」ってこと。

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