地味だけど効果を発揮するマドルスルー(泥んこ突破作戦)とは?

𖠅ビジネスで使える行動心理𖠅

何をやってもうまくいかない時期というのは誰でもある。
スランプであったり、伸び悩む時期。
できることなら、簡単に解決することばかりなら楽だけどそんなことは続かない。。。
出口が見えない暗闇の中で、もがき苦しみ、それでもしつこく前に進んだ人のみが得られる光が存在する。

何か壁にぶち当たった時に思い出したいマドルスルー(muddle through)という考え方。
地味だけど当たり前のこと。

◼️壁にぶち当たった時の対処法

●うまくいかないことの方が多い

全ての人に共通していることがある。
それは、自分の思い通りにばかりはならない。

長い人生の中で、うまくいくこと、簡単なこともあるけど、どこかのタイミングで必ずうまくいかないこと、何をやってもダメな時は必ず存在する。

この当たり前のことは古来日本人からも受け継がれていて、「厄年」という言葉が存在することから、人は成長と共に必ずうまくいかない時期があるよってことだと思う。

うまくいかない時期で何をするか?が結果として人格を作り個性となる。

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人によって、うまくいかない時期が長いか短いかは、目の前にある壁の高さに関係している気がする。

●解決の難易度と時間

「お金」さえあれば解決できる問題は、お金がある人にとっては短時間で簡単な解決策がとれる。
「人脈」さえあれば解決できる問題は、そもそも信頼される関係値を作っていなければ解決できない。
ただ、面白いのが目の前にある壁を飛び越える手段はいくつもある。

例えば、
壁に穴を開けて通る
壁の下に穴を掘って潜る
梯子を使って越える

このように「選択肢」を知っていれば壁は越えられるということ。

この選択肢を知る方法こそがマドルスルーという考え方。

◼️問題の解決策を見つける方法

●解決方法を知れば壁は乗り越えられる

困難や問題が発生したときに、あらかじめその解決方法を知っていればトラブルは大きくならない。
厄介なのは、解決策は自分の経験の中で見つけた方法しか使えない。

例えば、
書店に行けば成功者の成功体験をまとめた書籍がたくさんある。
成功している人=解決策を知っている人となるのであれば、本さえ読めば皆、成功する。

実情がそうなっていないということは、他人の意見は参考で必ずしも正解ではないということ。
正解は自分で見つけるしかない。

●マドルスルー(muddle through)とは?

マドルスルーとは、アメリカの政治学者チャールズ・リンドブロムが提唱した考え方。

『目的を設定し、目的達成のための手段の探索を進める』という伝統的な合理主義・計画志向に対して、『手にすることのできる手段』に注目したもの。

簡単な言葉で説明すると「泥の中を進む」
解決策が見つからない中、泥の中をもがくように突き進んでいるうちに、いつの間にか解決策に辿り着くという考え方が、マドルスルー。

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●解決策をたくさん知る簡単な方法

誰もが綺麗な舗装された道を進みたい。
わざわざ泥の中を進むことは避けたい。
でも、なぜ自衛隊などの訓練でわざわざ泥の場所で匍匐前進の訓練があるかという理由。
それは、精神力を養うためだと思う。

泥の中でも前に突き進む!
精神論だけど、これは結構できる人が少ない。
それは、皆んな楽して前に進みたいから!

泥の中という表現を別の言葉に変えると、まだ誰も歩んでいない道を進むこと
知らない世界、知らないことに挑戦することは、泥の道を進むことに近いと思う。
何度も何度も挑戦しすると、当然いろんな解決策を模索する。
何日も、何ヶ月も、何年も考え抜いても何事もタイミングが合わなければうまくいかない。

この期間がスランプであり、挫折も得られる機会。
この葛藤の期間で得られることが経験であり選択肢。

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自分で見つけた選択肢は、他人の言葉よりも腑に落ちるし、何よりその積み重ねこそが自信となる

自信をつける唯一の方法は、行動した経験しか得られない。
そして、行動することで得られることが経験であり選択肢。

◼️マドルスルー;泥の中を進む

マドルスルー;泥の中を進む!
泥の中をもがきながら進んだ経験は、必ず活かされる。
今ではなくても未来に必ず自分で得た選択肢が活きる場面が必ずくる。

困難を解決できる手段を早い段階で蓄えるために人は挑戦し失敗を繰り返し、それで得た経験や選択肢が次の挑戦につながるのだと最近すごく感じる。

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