自分と他人の課題を分離させる考え方がチームを強くする!

✏︎学んだこと✏︎

今日は自分の課題と他人の課題を分離させる考え方について。仕事など、課題設定する時に結構自分では解決できないことを課題にしてしまい、結果出来ないことが多い。


実は、このケースが多いような気がする。自分ではどうすることも出来ないことに悩み、挫折したことを引きずらないようにする為のテクニック。

■自分の課題と他人の課題とは

自分の課題とは、自分が出来ること。
他人の課題とは、自分が出来ないこと。
会社で例えると、会社には役職がある。当然その役職ごとに役割が異なり、何より決済権限が異なる。


主任の人と本部長の出来ることは違う。本部長と社長の出来ることは違う。
自分の出来ることは、役職決済範囲内で出来ることで、自分で出来ないことは役職決済範囲外のこと。

会社の序列のように明確に出来ること、出来ないことが決められていると、自分の課題と他人の課題は分離しやすい。

能力が高い人に陥る悩み

会社の序列は必ずしも能力に直結しない。さらには結果の有無も関係ない場合がある。年功序列とはまさに、正当な能力値や結果を判断ではなく、年齢=勤続年数で判断している会社が多い。
それは、年齢さえ取っていれば能力関係なく役職についているケースがある。
この矛盾が能力がある若年層のやる気をなくし、離職に繋がり、結果会社の高齢化になる。
能力が高ければ高いほど、この矛盾が耐えられなくなる。
そんな時には、割り切るしかない!
自分の判断で変えられることではないから。※自分が解決出来ない課題を切り離す!

この自分では出来ないことを悩み、愚痴を言うなら改善出来る方法は1つ。
自分が上の役職になるしかない。
その為に、誰もが納得する結果を出して権限を持って変えるしかない!

■出来ることを人に押し付けない

他人の課題とは会社の上下関係だけはなく、日常でも当然ある。育った環境が異なれば、出来ることと出来ないことは人それぞれだと言うこと。


例えば、
算数が得意な人は大人になっても数字が得意。理詰の考え方が出来上がっている。そんな人が、国語や歴史が好きな人が大人になって知識を蓄えることが得意な人に対して、『何で数字で論破できないか!』と言ったところで、人には得意不得意がある。
逆に、知識が豊富な人が知識がない人に対して『何でそんなことも知らないの?』と言ったとしても課題の解決にはならない。

自分が出来ること=誰でも出来る というわけではない。
そして大切なのが、自分が出来ることを他人に押し付けると、相手は不快に思う


同じように、仕事も出来ることは人それぞれ。それは培った経験値が異なるから当然そうなる。
自分が出来るからと言って他人が出来るとは限らない。

年齢を重ねているからと言って、全てが出来るわけではなく、今であれば若年層の方がオンラインを使ったサービスなどの手法を既に知っていたり出来ることが多かったりする。

課題の分離

課題を解決する場合、自分でやれること、出来ることを明確する
そして、他人が動かないと課題解決出来ないことか?そうでないことか?を分ける。
他人が動かないといけない課題は、押し付けるのではなく、歩み寄ること!そうしないと相手は動いてくれない。
それは自分より能力が劣っている上司であっても、歩み寄って動かすしか課題を解決する方法はない。
歩み寄る時に間違っても出してはいけないのが好き嫌いの感情的判断。この感情は判断を鈍らせる!
仕事を渡す側も、受け取る側も双方が理解し合える関係でなければ、好き嫌いの感情が芽生えて関係性は悪化するだけ!

まずは課題の分離させ自分がやるべきことで出来ることを設定する!

■雨と闘うことは無駄

雨が急に降ってきた時、自分が出来ることは
①雨に濡れないように傘をさす。
②傘がなければ傘を買う。
③タクシーを利用する。

雨を止めることは自分には出来ないこと。

課題に直面した時にやるべきことは、自分に出来ることで、今やるべきことだけに専念する。
自分の手に負えない課題は、首を突っ込まない。
手に負えない課題に踏み入れることは、「雨と闘う」無益なことで時間を使っているのと同じ。
他人の課題に対して、良かれと思って手伝ってしまうお人好しも理解できる。
でも、それは相手の成長をも止める。

自分がやった方が早いことでも、部下を成長させる為に課題を与えたのであれば見守ることが大切だと思う。

■持ちつ持たれつの関係性

得意不得意、出来る出来ないことなど、人には個性がある。
みんなが得意なことばかりがあるわけではなく、苦手なこともある。
自分が苦手なことでも他人にしてみたら得意なことだってある。
その得意不得意、出来る出来ないをバランスよく均等に役割分担できる関係が築き上げられたら、チームとして成果が出せると思う。

1人で出来る課題なんてたかが知れている。
でもチームになって出来る課題は無限にある。自分1人で抱え込まず、チームの特性を最大限に使えるようになるものスキルの1つだと思う。

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