【ゆでガエル現象】慣れの恐怖!ゆっくり変わる環境変化に注意!!!

𖠅ビジネスで使える行動心理𖠅

最近身の回りで起こっている危険な現象【ゆでガエル現象】について。
これは様々な環境変化に対して、徐々に変わっていくと人はその状況が当たり前のように感じてしまい、壊滅的な状況に追い込まれる。

例えば、
コロナの影響で経済ダウン仕方がない
年金はもらえない確率が高い
消費税は上がっていくのは仕方がない
莫大な国債を発行しているけど仕方がない

そう思っていませんか?
悪い環境が続くと、人はその環境に慣れていまい、『仕方がない!』と思ってしまう。
悪い環境への慣れこそ、破滅への道。

■ゆでガエル現状とは?

環境変化に鈍感になっていることに対しての揶揄。

水に入った鍋にカエルを入れて徐々に温めると、温度の変化に気づかず、やがて沸騰した湯の中で死んでしまう。でも、最初からお湯だったら、すぐに逃げ出す。
科学的な実験ではなく、あくまでマンネリ化症状例えと。

人や組織は急激な環境変化には気づきやすく、その場合それなりの反応は見せるものの、環境が徐々に変わっていくようなケースでは、いつの間にか危機的状況になっていたとしても、それに対応出来ず壊滅的な結果を得ることがある。

ゆでガエル現象は、環境変化に対する重要性を説くために使われる。

⚫︎ゆでガエル現象例

消費税

元々消費税がなかった時代から3%に上がった時は世間からの大バッシング。

0→1への環境変化は抵抗感が強い!
でも、3%→5%→8%→10%と徐々に上がってきていると、その環境に慣れてしまい消費税が上がる抵抗感が薄れていく

コロナショック

社会全体がコロナの影響で業績が悪い。
会社の業績も悪くなるし、給料が下がっても仕方がない。
周りも悪いから自分も悪いのは当たり前と、社会全体が悪いことを理由に危機感が薄れていく。

毎日流れる感染者数。
一旦感染者数が落ち着いた後に、東京都が200人以上の感染者数を発表!
発表当初は社会は驚き、危機感をもったけど日々の感染者数が200〜300人というのが連日報道、さらに無症状の軽傷者が多いと報道されると、感染は仕方がないし、軽傷者が多いなら自分は大丈夫という意識になる。

荷物の重り

20kgの荷物を背負っている状態で10kgの荷物をいきなり持たせたら重いとすぐに感じる。
でも、20kgの荷物を背負った状態で、100gずつ重りを足しても、なかなか重さを感知出来ない。これを少しずつ繰り返すと、いつの間にかある程度の重りを背負わされることになっている。
人の本来もっている感知能力は環境に対して適応する修正がある。

■変化対応への抵抗感

⚫︎中途半端な環境適応力

人の感知能力は徐々に環境が変化している場合、適応していくが、変化のない状況を心地良く感じるという性質ももっているのが問題。
現状維持の方がリスクが少ないく見えること。

例えば、
過去に経験した方法は、2回目以降は出来る。多少の変化であれば、多少状況が変わったとしても過去経験したことで対応しようとする。新しいことより、過去の出来ることを優先する。
この小さな環境変化へのズレが積み重なると、時間の経過とともに大きなズレとなる。

⚫︎根拠のない楽観

環境変化はある程度の段階までくると、さすがに環境の変化に気がつく。
でも、徐々にその変化に慣れてしまっているから、間違ったことだとわかっていても変化を好まない。
『この程度ならなんとかなる』と思い、変化への行動を移さない。

この、中途半端な環境適応力と、根拠のない楽観が取り返しのつかない状況に陥る原因。

この問題を解決する方法は、現実の問題を直視し、勇気をもって変化をすること以外は解決できない。

■ゆでガエル現象は悪い形で発生

問題から目を背け、変化を恐れると取り返しのつかない状況まで発展する。
これは経営者の力量にもなるけど、今の社会が悪い状況に対し、周りが悪いから乗り切るのは難しいと考えてしまっている経営者は論外!!!
それは責任を放棄しているのと同じ。

⚫︎ぬるま湯からは抜け出せない

社会全体で見た時に責任をもって行動出来る人はごく僅か。
国会議員の対応や、各地方自治体の対応が社会の縮図だと思う。
それは、個人が悪い訳ではない。

単純に人は今置かれている環境に対して急激な変化を嫌うから、変化しようと思わない。現状に留まることが悪いとわかっていても、変化出来ない体になってしまっている。

逆の立場で見て欲しい。

自分が守られた環境にいた場合、痛みや批判を伴う判断が出来るか?ほとんどの人はNOだと思う。
ぬるま湯につかっていたら抜け出せない!

いろんな対応に対して批判するのは理解出来る。それは、自分が守られた環境にいないから不満が溜まり批判となる。
もとを正せばその現状を作ったのは自分。

政治に興味がないと言って投票に行かない、変化の決断を放棄した人が、投票で選ばれている国会議員を批判するのは違う。

もう少し身近な目線で見ると、中途半端な環境適応力と現状維持を好み変化を好まない人が多い。
おそらく90%以上がこのタイプだと思う。

変化を恐れない数%の人が大小変化を起こし、それがイノベーションとなっている。

今、自分が置かれている状況を見て欲しい。問題があると分かった環境にいないか?
間違っている環境だと気がついているなら、まずは自分が動いてみる。
決して大きな変化でなくてもいい。
ほんの少しの変化から始める。
その小さな変化が積み重なると、大きな変化となる。
決して簡単な事ではない!
でも、誰かに引かれたレールの上を歩くことは自分の責任と決断から目をそらしていることでは?って思う。

⚫︎現状の自分

コロナショックで既存ビジネスは崩壊状態。
それは周りも同じで改善の目処は見えない。
ワクチン出来るまでの辛抱?と悠長なことは言いたくない。
だったら、短期的でも経済が動いているところに自分の身を置くしかこの難局を乗り切れない。

少し目線を変える。
90%以上の人がこの難曲に対し半ば諦めている。そして変化を嫌う。

これって凄くチャンス!!!
自分は人を騙した稼ぎ方が嫌いなだけで、お客さんが求めているもので、喜んでもらって稼ぐ方法は好き。
売る商品、ビジネスに関しては過去の自分への拘りもプライドも一切ない。
どんな業種でも構わない!

変化を楽しめるタイプの自分にとっては、今、業種の垣根やこれまでの常識が壊れている状況は、新規参入しやすい大チャンス!
実際、これまで全く設定がなかった人達と関わる機会が恐ろしく増えた。

批判や不満を言って環境が変わるならそれでいい!でも変わらない。

ゆでガエル現象にならないように、変化を楽しむ。たとえ小さな変化でもコツコツと続けるしかない。
自分の選択肢は1択。
過去の常識は壊す!過去に縛られている90%の人を強制的に動かす。

コロナ前まではそんなに考えてなかったけど、ここまで市場が悪くなると、昔持ってたギラギラしたハングリー精神が復活してきた(笑)
頑張ろう〜!!!

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